週刊エンタメ情報・今週の1行ニュース(2006.09.30)

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●アヴリル・ラヴィーンは今週火曜日、ロサンゼルスのナイトクラブで夫のデリク・ウィブリーや仲間たちと22歳の誕生日を祝った後、店の外で待ち構えていたパパラッチに悪態をついてカメラに唾を吐きかけたそうだ。

●プロデューサーのJR・ロテムによると、ブリトニー・スピアーズの新作はダンスチューンからスロー・バラード、さらにはラップまで取り入れたバラエティ豊かな内容になるとのこと。

●レオナルド・ディカプリオ&マット・デイモン共演の映画『Departed』のワールドプレミアが、26日にニューヨークで行なわれ、挿入曲を提供したローリング・ストーンズのミック・ジャガーとロン・ウッドをはじめ、U2のボノとエッジや、ビリー・ジョエルなど豪華ゲストが出席した。

●9月初旬に飲酒運転で逮捕され、起訴されたパリス・ヒルトンの罪状認否手続きは、当初予定されていた28日から12月5日に延期された。本人に出廷の必要はないという。

●ジャネット・ジャクソンは、恋人ジャーメイン・デュプリとの結婚報道について、「ウェディングドレスや式の費用まで勝手に噂されてるけど、結婚の予定はないわ」と全面否定した。

●ジェニファー・ロペスは、新作映画の封切りを目前にして大手マネージメント会社The Firmとの契約を打ち切った。ビジネスに関する方向性の違いによるもので、友好的な契約解消だと会社側はコメントしている。

●リンジー・ローハンは先週、恋人のハリー・モートンにふられたという噂を広報担当を通じて否定したものの、今週になってハリー自身が「しばらく距離をおくことにした」と破局を認める発言をしたようだ。

●そのハリー・モートンに、リンジーとは犬猿の仲のパリス・ヒルトンがハリウッドのクラブで遭遇し、必死でモーションをかけていたらしい。

●コートニー・ラヴは、ドラッグ依存症から立ち直り、歌手・女優として復帰する過程を追ったドキュメンタリー番組を制作中とのこと。

●『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの3作目でジョニー・デップの父親役を務めるキース・リチャーズは、撮影現場で真っ直ぐに立てないほど泥酔し、監督に支えられて本番に臨んだそうだ。

Eugene Fields
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