ザ・ストリーツ、夢で解決策を思いつく

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ザ・ストリーツは、最新シングルの出来に満足せず全パッケージの回収を要求したものの断わられ、怒ってふて寝したところ、夢の中で解決策を思いついたという。

ザ・ストリーツは、ニュー・シングル「Prangin' Out」のB面に収録された「Dreams」のコーラスが気に入らなかったとMy Spaceのブログで明かしている。「聴き直してみたら、コーラスの部分でなにを言ってるのかわからなかった。それでマネージャーに電話して、シングルを全部回収して、iTunesからのダウンロードも削除したい。それにライムワイヤーで3,800万人が共有しているファイルを削除してくれって頼んだんだ。歌詞がはっきりわかる新しいリマスター・ヴァージョンが出るまで待って欲しいって。彼はただ笑ってた。で、頭に来たからふて寝したんだ。そしたら、カール・ジャングからラップのレッスンを受けてる夢を見た」。

目覚めると、解決策が思いついていたという。「起きたら、答えが頭に浮かんでた。コーラスのとこの歌詞を、俺のブログに載せとけばいいんだ。そしたら、みんな理解できるだろ」。

ザ・ストリーツのニュー・シングル「Prangin' Out」は、ベイビー・シャンブルズのピート・ドハーティをフィーチャー。ドハーティのラップが聴ける。

Ako Suzuki, London
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