倉木麻衣、新曲は初のウィンター・バラード

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現在ツアー中の倉木麻衣が、ニュー・シングル「白い雪」を12月20日にリリースする。この楽曲は、彼女にとって初のウィンター・バラードで、シングルとしては久々のバラード楽曲。

舞い散る白い雪に、“哀しみが抜けないの 今もずっと”“後 どの位 どの位 泣けばいいの?”と、雪とともに蘇る記憶にどうにもならない想いを綴った詞は、倉木自身によるもの。作曲は、これまでにも彼女の楽曲を多く手掛けてきた大野愛果で、オルゴールやピアノ、ストリングスを導入したロマンチックな旋律で冬の情景を描いている。

カップリングには、J-R&Bの黎明期をインディーズ・シーンから作った、Yoko BlaqstoneとのコラボレートならではのR&Bナンバー「想いの先に...」が収録される。

8月からスタートした全国ツアー<DIAMOND WAVE>は、彼女の24歳の誕生日でもある10月28日のさいたまスーパーアリーナ公演でファイナルを迎える。


■オフィシャル・サイト http://www.mai-kuraki.com
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