コートニー・ラヴ、日記で新事実!?

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薬物問題を克服し、新作に取り組みはじめたコートニー・ラヴ。最近ではカート・コバーンの権利の一部を売却。元夫のコバーンが故人セレブの長者番付なるものを制しているが、先日米国で刊行されたダイアリー『Dirty Blonde: The Diaries of Courtney Love』で意外な事実を明かしている。

Newsweek誌などに掲載された内容によれば、彼女は過去に、ブリトニーやアギレラといったアーティストを輩出したことでも知られる米超人気番組『ミッキーマウス・クラブ』の出演を断られていたという。

子役出演者である、いわゆる「マウスキティア」として同番組に登場するつもりだったらしい。出演していれば、ブリトニー他の先輩となっていたわけで、もしかしたら彼女の音楽性にも影響を与えたかもしれない。同書には彼女の愛や苦悩、憎悪、創作欲の源といったことも触れられており、新しい視点で再認識できそうだ。

ラヴは'04年に『America's Sweetheart』をリリースした。

T.Kimura
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