のだめ楽曲、異例のヒット中!

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10月16日からスタートしたフジテレビの新月9ドラマ『のだめカンタービレ』。視聴率の好調ぶりに比例して、番組オープニング楽曲「ベートーヴェン:交響曲第7番 第1楽章」の着うた(R)配信数も伸びているという。

音楽大学のオーケストラを舞台にしたこのドラマは、劇中で使用される音楽もクラシック楽曲。演奏は、ドラマの世界感をよりリアルに表現すべく、オーディションにより選ばれた90名の若手演奏家と、東京都交響楽団の推薦メンバー70名の、総勢160名からなる“のだめオーケストラ”が担当している。その彼らが奏でる「ベートーヴェン:交響曲第7番 第1楽章」が、J-POPのヒット・ソングと並んで着うた(R)ランキングで12位まで上り、トップ10入りの可能性も出てきた。

また、劇中で使用された楽曲の着うた(R)が毎週ドラマ放映後に連続配信されており、クラシック音楽界初の試みとしても注目を集めている。

“のだめオーケストラ”による同ドラマのサウンド・トラック『「のだめオーケストラ」LIVE!』は、11月15日にリリースされる。

▼オフィシャル・サイト
http://www.nodame-orche.com
http://nodame.yahoo.co.jp
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