マイ・ケミカル・ロマンス、全米チャート登場!
今週の全米チャートが発表された。初登場作品が上位を占めている。中でも注目されるのはマイ・ケミカル・ロマンスの『The Black Parade』だ。惜しくもトップを逃したが、リリース1週目で24万枚を売り上げた。リード・シングルは「Welcome To The Black Parade」。現在、サイトwww.theblackparade.comで試聴が可能となっている。彼らは来年1月10日~13日に東京・大阪ほかでジャパン・ツアーを行なう。『The Black Parade』はまた、カナダ・チャートでも2位を獲得した。
最新チャートでは、1位にディズニーのサントラ『Hannah Montana』が、また3位にはグラミー新人賞を獲得したジョン・レジェンドの新作『Once Again』が初登場している。
トップ10圏内には他に、ジャスティン・ティンバーレイクの『FutureSex/LoveSounds』、また、エヴァネッセンスの『The Open Door』、そしてディディの『Press Play』といった作品が根強く在位している。
ロング・セールスとなったニッケルバックの『All the Right Reasons』は圏外から再浮上した。締めくくりの10位がキラーズの『Sam's Town』となっている。
一方、日本の洋楽チャート(オリコン)ではサラ・ブライトマンのベスト盤『輝けるディーヴァ ~ベスト・オブ・サラ・ブライトマン~』をはじめ、ファーギーの『プリンセス・ファーギー:The Dutchess』が現在、上位にランクインしている。ほかに、ジョン・レジェンド、ディディ、エヴァネッセンスらが全米チャートと同様に好調だ。
T.Kimura
最新チャートでは、1位にディズニーのサントラ『Hannah Montana』が、また3位にはグラミー新人賞を獲得したジョン・レジェンドの新作『Once Again』が初登場している。
トップ10圏内には他に、ジャスティン・ティンバーレイクの『FutureSex/LoveSounds』、また、エヴァネッセンスの『The Open Door』、そしてディディの『Press Play』といった作品が根強く在位している。
ロング・セールスとなったニッケルバックの『All the Right Reasons』は圏外から再浮上した。締めくくりの10位がキラーズの『Sam's Town』となっている。
一方、日本の洋楽チャート(オリコン)ではサラ・ブライトマンのベスト盤『輝けるディーヴァ ~ベスト・オブ・サラ・ブライトマン~』をはじめ、ファーギーの『プリンセス・ファーギー:The Dutchess』が現在、上位にランクインしている。ほかに、ジョン・レジェンド、ディディ、エヴァネッセンスらが全米チャートと同様に好調だ。
T.Kimura
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