静謐さをロマンチックに歌い上げるノルウェーの歌姫

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インガー・マリエは、いまヨーロッパで最も注目されているジャズ・ヴォーカリストだ。深みがあり表情豊かな歌声、そして洗練されたサウンドで、北欧の美しさと静謐さをロマンチックに歌い上げるノルウェーの歌姫である。彼女の2ndアルバムがリリースされる。

2004年、デビュー・アルバム『マイク・ディス・モーメント』を引っさげて彗星のごとく登場。その存在感ある魅力的な歌声がヨーロッパや日本で大きな話題になり、このアルバムは大ヒットを記録。そして満を持してリリースされるのが、今回のアルバム『バイ・マイセルフ』だ。前作同様、ビートルズ「I Will」、EBTG「I don't wanna talk about it」、ジェームス・テイラー「Don't want to be lonely tonight」、そしてU2「One」などカヴァー曲も収録している。

このようなポップスやジャズのスタンダードを中心に、落ち着きある雰囲気の中に、ノルウェー独自の美しさと品のあるヴォーカルとサウンドで、女性ジャズ・ヴォーカルのニュー・スタンダードを目指す。

BARKSでは近々に女性ジャズ・ヴォーカリストの最新作を集めた大特集を予定している。ぜひ、彼女たちの歌声で癒されてほしい。

■コロムビアミュージックエンタテインメント アーティストページ
http://columbia.jp/artist-info/ingermarie/
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