ツェッペリン、ドアーズらがコレクター販売サイトを告訴

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レッド・ツェッペリン、ドアーズ、サンタナ、グレートフル・デッドらが、コレクターズ・グッズを販売するウェブサイトを告訴した。wolfgangsvault.comでは、ミュージシャンのレアなグッズや写真、アルバムなどを売りに出しているが、バンドはサイトの経営者にその許可を与えていないと訴えている。

BBCによると、同サイトで販売している商品は、'91年に亡くなったコンサート・プロモーター、ビル・グレアム氏が30年に渡って収集してきたもの。それを同サイトの経営者であるウィリアム・サガン氏が3年前に260万ポンド(約5億4,000万円)で買い、売りに出した。

しかしながら、ツェッペリン、ドアーズらは「サガン氏には、ミュージシャンの功績を利用したり、そこから利益を得る権利はない」と訴訟に踏み切ったという。グレートフル・デッドのメンバー、ボブ・ウィアーは「我々は、自身の写真や作品をこのような形で使われる許可を与えた覚えはない。彼は、作品、写真、音楽など我々にとってとても大切なものを盗み、ファンから利益を得ようとしている」との声明を発表した。

バンド側はこれ以上のグッズ販売を禁じるとともに、損害賠償を求めているという。裁判は、サガン氏が拠点とするサンフランシスコで行なわれる。

Ako Suzuki, London
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