注目のティーンエイジ・ヴォーカリスト、宇浦冴香がデビュー!

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絢香やYUIなど、10代の女性ヴォーカリストの活躍が目覚しかった2006年。また一人、注目のティーンエイジ・ヴォーカリストがデビューする。彼女の名前は、宇浦冴香(ウウラ サエカ)、17歳。10月からオンエアされている日本テレビ系アニメ『結界師』のオープニング・テーマとして、B'zの稲葉浩志作詞&作曲による楽曲「Sha la la -アヤカシNIGHT-」(発売未定)を歌っている。

そんな彼女の最大の魅力は、ハリのあるハイトーン・ヴォイス。12月27日にリリースするデビュー・シングル「Tears ~涙は見せたくない~」では、“叶えたい夢や希望を持っていても、思い通りにならずに時間だけが過ぎていく儚さや、それでも自分で未来への道を切り開きたい!という葛藤や願い”を10代ならではの視点で書き綴り、力強く歌い上げている。

現在オフィシャル・サイトでは楽曲試聴を行なっているので、ぜひチェックしてみて!

ちなみに、彼女が音楽の道を志したのは、16歳のときに近藤房之助のライヴDVDを観て「初めて心から音楽を楽しんでいる人の姿を目の当たりにした」と、今まで受けたことのない衝撃を感じたことがきっかけだそうだ。

■オフィシャル・サイト http://www.uurasaeka.com/
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