ビートルズ最新PV視聴開始!
オリコンの洋楽アルバム・ランキングで2週に渡り1位を獲得するなど、注目を集めているビートルズの最新作『LOVE』。本作は“21世紀のビートルズ”としての新しい試みが伺えるもので、その収録曲の最新PVがオフィシャル・サイト(http://st-co.jp/beatles/)で公開されている。
現在公開されているものは『LOVE』のなかで特に若い世代からの人気が高いという「ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー/トゥモロウ・ネヴァー・ノウズ」。この楽曲は、「トゥモロー~」のリズムに「ウィズイン・ユー~」のヴォーカルを乗せたらどうなるか、という試作から誕生したもの。それを、“5人目のビートルズ”といわれるプロデューサー、ジョージ・マーティン、そしてメンバーのポールとリンゴが認めたことで『LOVE』の制作が実現したのだそうだ。そのことを今回、ジョージ・マーティンの息子、ジャイルズ・マーティンが明らかにした。
ビデオの内容は、ヴォーカルをとっているジョージ・ハリスンのインドへの傾倒が伺えるもので、「複雑なリズムと色調に対する彼(ジョージ・ハリスン)の感性は尊敬に値する」とジョージ・マーティンが絶賛している。
現在公開されているものは『LOVE』のなかで特に若い世代からの人気が高いという「ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー/トゥモロウ・ネヴァー・ノウズ」。この楽曲は、「トゥモロー~」のリズムに「ウィズイン・ユー~」のヴォーカルを乗せたらどうなるか、という試作から誕生したもの。それを、“5人目のビートルズ”といわれるプロデューサー、ジョージ・マーティン、そしてメンバーのポールとリンゴが認めたことで『LOVE』の制作が実現したのだそうだ。そのことを今回、ジョージ・マーティンの息子、ジャイルズ・マーティンが明らかにした。
ビデオの内容は、ヴォーカルをとっているジョージ・ハリスンのインドへの傾倒が伺えるもので、「複雑なリズムと色調に対する彼(ジョージ・ハリスン)の感性は尊敬に値する」とジョージ・マーティンが絶賛している。
この記事の関連情報
1973年秋からの18カ月、ジョンはどこで何をしていたのか? 50年の時を経て明かされる真実の物語『ジョン・レノン 失われた週末』
ザ・ビートルズ、『ハード・デイズ・ナイト』60周年Tシャツ&トートバッグ登場
ポール・マッカートニー、フォリナーがまだ殿堂入りしていないことに一言
ジョージ・ハリスンとエリック・クラプトンに愛されたパティ・ボイド、ふたりからのラブ・レターを競売に
ザ・ビートルズ、メンバーそれぞれの観点を描いた映画4作を制作
スチュアート・サトクリフによる絵画、詩、ジョン・レノンを題材とした小説が売りに出される
【俺の楽器・私の愛機】1496「手間の掛かった相棒~2」
ポール・マッカートニー、エルトン・ジョンら、『スパイナル・タップ』の続編に出演
全英シングル・チャート、ザ・ビートルズが54年ぶりの1位