潜入! 取材現場はこうなっている(4)──リア・ディゾンの場合(前編)

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ついにこの時がきた! 今回潜入したのは、2月14日にシングル「Softly」でCDデビューを果たすリア・ディゾン! もちろん最後にはBARKS撮り下ろしの独占画像で構成されたフォトアルバムつき!

思えば長い道のりであった。BARKSでは、過去にリアに関してこのような記事を掲載してきた。最初のニュースを掲載した際には、巨大なトラフィックに当時のBARKSのサイト環境が耐え切れずにパンクしてしまったこともあった。これらの記事はほとんど私が手がけてきたものだが、それもすべて今回のためにあったと言って過言ではない。なので、BARKSスタッフ・S原から「今度、リアちゃんの取材があるんですが…潜入しますか?」という提案を受けた際には、二の句も告げるまでもなかった。もう即決である。

取材場所は、リアの所属レーベル、ビクター・エンターテインメント。機材のセッティングが終わった頃に、リアは我々の前に姿を現した。「かわいいー」「目が大きいー」「顔ちっさ!」といった、声にならない声を発する私とS原、そしてライターさん。そんな明らかに舞い上がっている3人組を、ひとりひとり、あの宝石のような濃いターコイズ・アイで見つめて「よろしくおねがいしまーす」と挨拶してくれるリア。はっきり言おう。この瞬間はこの世にいる感覚ではなかった。

さすが日本だけでなく、全世界的に人気のリア・ディゾン。まずそのスタイルと端正な顔立ちに目が行かざるを得ない。取材日の衣装は、ブラウンのリボンがアクセントとなっている、薄手のポルカドット(水玉模様)シャツと、ブラウンのホットパンツ。そして同色のブーツ。リアにはイスに座ってインタヴューを受けてもらったのだが…「長い!」言わずもがなだが、リアは足が長いのだ。だから、足を組んで座っているだけで、ものすごく絵になる(おかげでカメラを向けつつも、しばらくはその姿に見とれてしまった…)。

今回の取材は、2月14日にリリースとなるデビュー曲「Softly」の特集のもの。ライターさんによるインタヴューと動画コメントの収録だ。リアは日本語を聞いて理解することはある程度できるものの、話すのはまだ難しいとのことで、今回は専属の通訳さんがついてくれた。ファンの方はご存知だと思うが、2007年1月20付けの「Leah Dizon Official Blog」で、リアが「彼女のことが大好きなんだ!」と衝撃(?)の告白をしている、あの彼女である。取材後にそのことを直接尋ねてみると「みんなが読んでいるところに、あんなこと書かれちゃって…」と、ちょっと恥ずかしそうに笑っていた。

⇒ さらにキュートなリアちゃんの様子がわかる! 後編はこちら!
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