プリンス主催のパーティにセレブが大集合!

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ゴールデン・グローブ賞が発表された15日の夜、映画『ハッピーフィート』で主題歌賞を受賞したプリンス主催のアフターパーティには、エンターテインメント界のセレブが勢揃いした。

ビバリー・ウィルシャー・ホテルで開かれたパーティには、トム・クルーズ&ケイティ・ホームズ、ジェニファー・ロペス&マーク・アンソニー、デミ・ムーア&アシュトン・カッチャー、レオナルド・ディカプリオ、ペネロペ・クルス、リンジー・ローハン、ヴィクトリア・ベッカム、ドリュー・バリモア、ジェイミー・フォックス、クリス・ロック、シエナ・ミラーなど豪華セレブが次々と顔を見せ、プリンスがスペシャルライヴを披露。受賞曲「The Song Of The Heart」などをプレイした。

この席で注目を浴びたのが、破局を発表したばかりのジャスティン・ティンバーレイクとキャメロン・ディアス。2人は授賞式や別のパーティで顔を合わせた際には、なごやかに談笑していたが、プリンスのパーティでは一転してシリアス・モードに。目撃者によると、ジャスティンが女優ジェシカ・ビールと話しているところにキャメロンが現れ、2人はその後40分間、次の間に移って話し合いを続けていたという。終わるとキャメロンは落ち着いた様子で出てきたが、ジャスティンは両手で頭を抱え、キャビネットに拳を叩きつけるなど、明らかに苛立った様子を見せていたそうだ。

2人は11日に発表した共同声明の中で、「破局は双方合意の上での決断であり、今後も友人として互いに対する愛と尊敬の念は変わりません」とコメントしていた。

Eugene Fields
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