“見えないモノを見ようとして”覗きこむアレが周辺機器に!

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ところがこの「DC-NCP130」は、普通のデジカメと同じ光学ズーム(望遠レンズを装着)。遠くのモノを見ようとズームしても、画質が荒くなるといったことはない。野鳥観察や暇つぶしに道行く人にグッと寄ってみるのも面白いかもしれない(なお、望遠できるからといって他人の家の中を覗くなど、くれぐれも軽犯罪法に引っかからないようにはしてほしい)。

カメラは130万画素のCMOSセンサーを搭載。最大解像度は1280×1024ドット。望遠レンズを外せば通常のWebカメラとしても利用できる。Yahooメッセンジャー、MSNメッセンジャー、Skypeの動画チャットにも対応し、人の顔を判別して自動で追尾してくれるフェイストラッキング機能も備えている。価格は直販サイトで9,800円。

見えないモノを見ようとしても、やっぱり今は見えっこないのだから、ならばこのWebカメラで夜空に浮かぶ月にでも焦点を合わせてみよう。パソコンのディスプレイ越しに眺めた月面からは、また違ったモノが見えてくるかもしれないし。

もちろん、その際のBGMは「天体観測」で。




■「DC-NCP130」の紹介ページ
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