Windows Vistaの起動音を作ったロバート・フリップの映像インタヴューを発掘!

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Windows XPから数えて、約5年ぶりにリリースされる新OS「Windows Vista」。音楽情報サイトBARKSでは、この新OSに関して、音楽情報サイトでしか成しえなかった貴重なコンテンツを紹介する──あのロバート・フリップのインタヴューだ!

明日、1月30日に発売となる新Windows OS「Windows Vista」。メーカー各社のパソコンへは2007年の春モデルから搭載されるため、これからパソコンを買う人はこの新しいOSをWindows XPに替わって利用することになるだろう。

Windows Vistaについての詳細は、他のIT情報系サイトで掲載されている通り。簡単に特徴を述べると、「Windows Aero」と呼ばれる、“今までのWindowsでは見たことがなかったような”新しいインターフェースや「ガジェット」と呼ばれるミニアプリケーション(見た目はスタイリッシュなショートカットのようなもの。デスクトップ上から直接電卓やカレンダーなどが呼び出せる)が付属していたり、タブブラウザとして生まれ変わったInternet Explorer 7や“ちょい不良(ワル)”なWindows Media Player 11などが搭載されている(「Aero」は4種類あるVista日本語版のうち、Windows Vista Home Premium Edition以上で利用可能)。

で、そんな話はさておき。音楽情報サイトBARKSでは、ここで、他のIT系メディアでは絶対に見ることができない、BARKS独占の映像を紹介したい。Windows Vistaの起動音を制作したのは、キング・クリムゾンのリーダー、ロバート・フリップ。というわけで、ロバート・フリップの独占インタヴュー映像だ!

・・・といっても、これは今から5年前。Windows XPは登場したものの、世間はまだまだWindows 2000やWindows98を使っていた人が多かった2002年のインタヴューだ。内容は、同年10月に発売されたキング・クリムゾンのミニアルバム『しょうがない/Shoganai:happy with what you have to be happy with』に関するもの。

「Windows Vistaの起動音を作ったロバート・フリップってどんな人?」という人も、「クリムゾンのロバート・フリップが新しいWindowsの起動音を作ったんだ!?」って人も、BARKSの地下にあるライブラリーから発掘されたこの懐かしい映像を見てほしい。

そしてついに発売となるWindows Vista。みんな、30日午前0時にアキバのパソコンショップで会おうぜ!


■ロバート・フリップの貴重なインタヴューはこちらから!(映像も)
https://www.barks.jp/feature/?id=52298531
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