平川地一丁目の弟、直次郎「レモンのように甘酸っぱい」

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平川地一丁目の弟、林直次郎の初出演映画『檸檬のころ』(2007年春公開)のマスコミ向け完成披露試写会が2月6日に行なわれ、直次郎を含め、主演の榮倉奈々、柄本佑、谷村美月、そして岩田ユキ監督らが出席した。

本作で映画初出演を果たし、また劇中で効果的に使用されている主題歌「hikari」の作曲を手掛けた直次郎は、取材陣からの質問に次のように答えた。

Q.映画と音楽の違いは?
映画と音楽の表現の仕方は似ていると思いました。
役者も場面や状況で表現を変えるように、音楽(ヴォーカル)も曲調やアレンジなんかで表現の仕方も変えるので、似ているなと思いました。

Q.初演技について
とても良い経験をさせてもらいました。
家で、かなり練習しましたが、いざ本番になってカメラがまわると思った通り行かず、難しかったです。

Q.映画の宣伝を一言
どんな世代でも楽しめて共感できる、タイトルの通りレモンの様に甘酸っぱい映画になったと思うので、皆さんぜひ見て下さい。

「hikari」は、林直次郎のソロ・デビュー作として2月28日にリリースされる。

■オフィシャル・サイト
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/hayashi-naojiro/
http://www.hirakawachi1.com/
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