キンモクセイがユニークなカヴァー・アルバムに挑戦

ツイート
ポピュラー・ミュージック・グループ、キンモクセイが初のカヴァー・アルバム『さくら』を3月21日にリリースすることになった。このアルバムは、世にあふれるカヴァー・アルバムとは一味違う、彼ら独自の試みがなされたユニークな内容で、早くも話題を呼んでいる。その気になる収録曲はというと……。

福山雅治の「桜坂」、森山直太朗の「さくら(独唱)」、河口恭吾の「桜」、スピッツの「チェリー」、松田聖子の「チェリー・ブラッサム」、宇多田ヒカルの「SAKURAドロップス」、井上陽水の「桜三月散歩道」…と、タイトルから分かるようにまさに“桜づくし”。

アルバムが発売されるのは、この春3月。春といえば出会いや別れ、新しい出発に彩られた季節だ。カヴァー集と言えば自身が影響を受けた楽曲を取り上げるのが一般的だが、今作はそれだけではなく、春のキーワードともいえる“桜”をモチーフにしたユニークなカヴァー・アルバムとなった。この、誰もが知っている「桜」ソングの数々が、キンモクセイの手でどんな新しい表情を見せてくれるのだろうか?

意外なところでは、坂本冬美の「夜桜お七」やハワイのスタンダード・ナンバーである「CHOTTO MATTE KUDASAI」(THE SANDPIPERS)も聴ける。それらとともに、キンモクセイの新曲「さくら」も収録。新たな“桜ソング”の定番となるか? また、第86回全国高校ラグビー大会の公式テーマソングとなった松任谷由実の「ノーサイド」と、太田裕美の「木綿のハンカチーフ」をボーナストラックとして収録している。

さらに4月3日(火)には、毎年お花見でにぎわう上野公園水上音楽堂にて、本アルバムの楽曲を披露するフリーライヴが予定されている。アルバムの初回限定特典として、このライヴ会場で使用できるプレゼント引換券を封入。散りゆく桜の下で聴くキンモクセイは、きっといつも以上に切なくひときわ味わい深いものになるはず。


Y. Kajihara
この記事をツイート

この記事の関連情報