クリス・コーネル、オーディオスレイヴを脱退

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オーディオスレイヴのフロントマン、クリス・コーネルがバンドを脱退したことを発表した。007シリーズの最新作『カジノ・ロワイヤル』のテーマ・ソングが好評だったコーネルは、この後、ソロ活動に専念するそうだ。

コーネルは、バンドを脱退したのは「解決不可能な個人的対立、および音楽的相違」が理由だと説明している。彼は「解決しがたい性格上の対立、および音楽的相違が原因で、俺はオーディオスレイヴを脱退することになった。何よりも、3人のメンバーのこれから先の成功を祈ってる。彼らに対して敵意は全く抱いていない。彼らも俺のことを嫌ってないと思う。正直なところ、彼らがレイジ(・アゲインスト・ザ・マシーン)を再結成するのは素晴らしいことだと思ってる」との声明を発表した。

オーディオスレイヴは、ザック・デ・ラ・ロチャ脱退後、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの残りのメンバー、トム・モレロ(G)、ティム・コマーフォード(B)、バラッド・ウィルク(Dr)がコーネルをシンガーに迎え結成。その3人は今年、デ・ラ・ロチャと共にレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンを再結成する。それがコーネルの気に障ったわけではないだろう。しかし、彼は「オーディオスレイヴにいた間、もしかして彼らはレイジで得ていた観客のリスポンスを懐かしく思ってるんじゃないだろうか?」と何度か考えたことがあったという。

レイジ・ザ・アゲインスト・ザ・マシーンは、4月末にカリフォルニアで開かれるコーチェラ・フェスティヴァルへ出演。一方のコーネルは同時期に2枚目のソロ・アルバム『Carry On』をリリースする(英国発売4月30日)。

Ako Suzuki, London
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