デイヴ・グロールも参加！新たなロックの女神現る

一度観たら忘れられないパフォーマンスに、魂を燃やし尽くすその歌声……ロック・シーンに新たな女神が現れた。その名もジュリエット・ルイス。強烈な個性を発揮することで知られる女優だ。そんな彼女が率いるパンク・バンド、ジュリエット・アンド・ザ・リックスが、今、イギリス、アメリカ、そしてここ日本でも高い注目を浴びている。

３月７日にはニュー・アルバム『フォー・オン・ザ・フロア』をリリースするのだが、この作品、なんとゲストとして元ニルヴァーナ、現フー･ファイターズのデイヴ・グロールが全編ドラムを担当。クレイジーでホットなパンク・ロックの中で最高にしびれるドラムを聴かせてくれる。

大の男だってぐらついてしまうほどパワフルなデイヴのドラムの上で、“これぞ待ち望んでいた音よ”と言わんばかりに輝きを増す彼女は、まさにロックの女神。ライヴで危険もかえりみずに右に左にと会場にダイヴする半端じゃない度胸や、全身タイツや裸同然のキャット・スーツなどでステージに登場するハイセンスな奇抜さ。それは時に、“パンクの神”であるイギー・ポップや、映画『ヘドウィッグ・アンド・ザ・アングリー・インチ』の主役であるヘドウィッグをも彷彿とさせる。（■ハイセンスでキュートなジュリエットの写真はこちら！）

BARKSでは、リリースに先駆けてアルバム収録曲４曲の楽曲試聴とリード曲「ホット・キッス」のPV視聴をスタートしたので、ロック好きはマスト・チェックだ！

そんな彼女たちのインストア・イベントが、３月12日にHMV渋谷で行なわれることが決定しており、さらには単独来日公演が５月10日に東京、12日に大阪で行なうことが決定！　観た人にかなりの衝撃を与えると噂の彼らのライヴ。ワンマンになるとさらに濃厚な内容になることは間違いない。詳しい情報はオフィシャル・サイトでチェック！（http://music.ponycanyon.co.jp/）


■「ホット・キッス」のPV視聴はこちら！

■アルバム収録曲４曲の楽曲試聴はこちらから！