中国最大手の検索サイト「百度」 日本語版ベータテスト開始

ツイート
「百度(Baidu)」という名前を見聞きしたことがあるだろうか? 特に中国、台湾、韓国のアーティストを応援しているファンにとっては聞いたことがある名前かもしれない。

「百度」とは、中国最大手の検索サービス。そのシェアは中国のインターネット人口の60%以上ということで、換算すると約8200万人以上が利用しているサービスということになる。約7300万人という日本のインターネット人口(2006年)から見ても、約8200万人という数字がどれだけ大きいかわかるだろう。

そんな百度が日本に進出。日本語版検索サービスのベータテストを開始した。公開されている検索は「ウェブ検索」と「画像検索」。百度の中国版で搭載されている「MP3検索」は用意されていない(もっとも、これを導入するようなことがあれば国内の各団体から非難されるのは明白なわけだが)。TOPページのインターフェイスはGoogleのような感じで検索ウィンドウがあるだけ。検索結果の表示は若干ながらGoogleよりも早く感じた。

いくつか実際に検索してみよう。まず、台湾などで大人気のアイドルといえば……言わずもがな、後藤真希である。「後藤真希」で検索をかけると、約1360000件ヒット。対してGoogleでは、約122000件ヒット。数字だけを見ると百度のほうが多い。次に「東方神起」でも検索してみる。百度では、約516000件。対してGoogleでは約1280000件ヒットした。この数字だけで判断するなら、後藤真希ファンは百度を、東方神起ファンはGoogleを使うとよい、ということになる。しかし、だ。BARKSのデジモノチャンネル担当としては、ここはGoogle検索をオススメしたい。

なぜか?

それは、“百度ではBARKSが上位に表示されていないから”

である。たとえば、Googleで「東方神起」を検索すると4番目に表示されるBARKSだが、なんと百度では11番目(しかもなぜか動画ページ)!! 百度の検索精度はまだまだ調整が必要なのかもしれない。

なお、百度では、今回のベータ版について、ユーザーからの声を募集している。寄せられた意見は、サービスにフィードバックしていくとのこと。


■ 日本語版「百度」はこちら!
■ 「ニコニコ動画(γ)が20万人までアクセス開放!」のニュースはこちら!

[デジモノチャンネル TOPに戻る]

この記事をツイート

この記事の関連情報