アヴリル、新作ジャケットのカメラマンの意外な正体とは

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みんな待ちに待ちました…全世界待望のアヴリル・ラヴィーンの3rdアルバム『ベスト・ダム・シング』のリリースまで、あといよいよ約2週間というところまで迫ってきた。そんな中、ついにアルバムの詳細が発表された! 期待の参加ミュージシャン、そして今作のジャケットを撮影した意外な人物とは…。

なんとアルバムのジャケットを撮影したのは、ほかでもないアヴリルの旦那さま、Sum41のでデリック・ウィブリー! ジャケットの写真のほかにも、ブックレットに収められている写真数点の撮影も手掛けているのだとか。さすがはパートナー、彼女の魅力を最大限に生かしている。そう思ってこのジャケットを見てみると、なんだか親密な2人の関係に忍び込んだような、そんな不思議な気持ちになってしまう。うん、いい写真です。(■大きいサイズの写真はこちら!

また、参加ミュージシャンも発表された。パンク・バンドのブリンク182のドラマーであるトラヴィス・パーカーや、ベックの父親でミュージシャンとして著名なデヴィッド・キャンベルなどが名を連ねている。もちろん、デリックもギターで3曲参加している。しかし、やはりここで特筆すべきは、今作で初めてアヴリル本人がベーシストとして5曲演奏していることだろう。一体どんなベース・ラインを聴かせてくれるのか、これは期待したいところだ。もしかしたら、デリックのギターとの共演なんてことも!?

ちなみに今作には、“Executive Producer”としてもアヴリル本人の名前がクレジットされているとか。まさにアヴリル100%の作品に仕上がっていることは間違いなさそう。本人も大絶賛する最高傑作がリリースされるまであともう少し! カウントダウンして待とう!
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