ジョス・ストーンの超プレミア来日ライヴの映像を大公開

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ソウルフルな歌声で世界を震わせる、弱冠19歳のソウル・クイーン=ジョス・ストーンが、4月9日に一夜限りの来日公演を行なった。この公演はチケット発売からたった1時間で即完した超プレミア・ライヴで、しかも2日後が20歳の誕生日だったため、この日が10代半ばでにして音楽シーンを震撼させた彼女の10代最後のライヴだ。BARKSでは、そんな貴重なライヴから「テル・ミー・ホワット・ウィアー・ゴナ・ドゥ・ナウ」「スーパー・デューパー・ラヴ」「テル・ミー・バウト・イット」の映像を大公開!

19歳というジョスに対し、バンド・メンバーもオーディエンスも年齢層が高めで、超満員の会場は落ち着いた大人のムードが漂う。この日のライヴは全13曲というタイトなセット・リストではあったが、ニュー・アルバム『イントロデューシング・ジョス・ストーン』を中心に、1st、2ndからの選曲やカヴァー曲も交えて“今のジョス・ストーン”を披露した。

ステージのジョスは、ターコイズ・ブルーのミニスカートに靴は履かずにニーハイソックスで、赤く染めたウェーヴ・ロングヘアをなびかせる。若さゆえの奔放さとキュートさも持ち備え、MCではよく笑い無邪気な表情を見せるが、いざ音楽が始まると天性のソウル・シンガーのオーラを一気にかもし出し、プロの表情に切り替わる。

ゾクゾクするハスキー・ヴォイスを自由に操り、その歌声にオーディエンスはただただ聴き惚れるばかり。ハスキーでパワフルだが、とても女性的で繊細な歌声…肌で感じるほど質感がハッキリとした声で、ワンフレーズ、ワンフレーズをペイントするかのように描いていく。

この日のバック・バンドは、ホーンには元ジェイムス・ブラウンのメンバーや、DrはメアリーJのバンドでプレイしていたメンバーなど、あらゆる場で活躍するプレイヤーが顔を揃えた。どのプレーヤーも“いい音”を出しそうな顔つきをしている。

このバンドは4月末からスタートする全米ツアーを行なうメンバーで、まだバンドとしてはまとまりきっていない感はあったが、今後ツアーを経て<FUJI ROCK FESTIVAL'07>に戻ってくる頃には、ジョスを中心にバンドが一体となったかなり成熟したプレイが期待できる。

この日素晴らしい才能で完全にオーディエンスを魅了してくれた彼女だが、シンガーとしてはまだまだフレッシュな存在。この先、彼女がどんなシンガーになっていくのか想像すると楽しみでしようがない。


<JOSS STONE @ LIQUIDROOM ebisu 2007.4.9>
1.INTRO
2.GIRL THEY WON’T BELIEVE IT
3.HEADTURNER
4.JET LAG
5.ARMS OF MY BABY
6.TELL ME WHAT WE’RE GONNA DO NOW
7.PUT YOUR ARMS BABY
8.MUSIC(
9.SUPER DUPER LOVE
10.BIG OL’ GAME
11.TELL ME ‘BOUT IT
12.WONDERFUL WORLD(ジェイムス・モリソンのカヴァー曲)
<Encor>
13.RIGHT TO BE WRONG

「テル・ミー・ホワット・ウィアー・ゴナ・ドゥ・ナウ」
「スーパー・デューパー・ラヴ」
「テル・ミー・バウト・イット」
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