ソニーはYouTube、ニコニコ動画に続けるか?新動画サービス 「eyeVio」

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ADSLや光回線の普及によって、YouTubeやニコニコ動画といった動画コンテンツを扱うサービス(ニコニコ動画はちょっと違うけど)が人気だ。で、そんな動画サービスに、新たに参入してきたところがある。

ソニーだ。

ソニーは動画共有サービス「eyeVio:アイビオ」をスタートさせた。アイビオは、YouTubeのようなプライベート映像と、公式映像の2つのコンテンツを楽しめるサービス。もちろんYouTubeのようにユーザーが自身の手元にある映像をアップロードすることも可能。

視聴方法については「チャンネル」制を採用。チャンネルを選ぶと、このチャンネルに関連付けされている映像が連続で再生され、まるでテレビを見ているかのように視聴できるという。

さらに、配信されている動画を簡単なステップでダウンロードし、自分のWALKMANやPSP、iPodなどの動画対応端末で楽しむことも可能。お気に入りの動画を手軽に持ち歩くことができるわけだ。

では早速、そのサービスを使ってみて、使い勝手などをYouTubeと比べてみよう。と、思ったのだが、サービスインの本日27日昼現在、サイトにはアクセスが集中し、非常につながりにくくなっている。この状態で操作性を評価すると “サービスにつながらない” “重い” “使えない”という言葉で終わってしまうので、今回は使い勝手の評価は見送る。

読者の皆さんは、ぜひGW中にこの記事をふっと思い出して、自分の手で使い勝手を判断してほしい。


■ eyeVioはこちら!
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