タテタカコ、春ツアー密着ドキュメントが情熱大陸で特集

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透明感をもつ歌声はボーイソプラノのようで、それに加えて新しさと懐かしさを含むメロディーも心地よく、独創的な歌詞が醸し出す世界観に共鳴する人がどんどん増えているタテタカコ。

2004年夏、映画『誰も知らない』(04/是枝裕和監督作品)の挿入歌「宝石」を収録したアルバム『そら』をリリースし大きな話題になった。

それ以降、倉橋ヨエコ、アナログフィッシュ、eastern youth、遠藤ミチロウ、向井秀徳アコースティック&エレクトリックなど多くの個性的なアーティストと共演し、全国各地で精力的なライブ活動を展開している。

さらに、今春には、よしもとばなな原作による映画『アルゼンチンババア』の主題歌となったシングル「ワスレナグサ」も話題になり、USENチャートでも上位にランクインするなどヒットを記録した。

現在も故郷・長野県飯田市を拠点に活動を続けているタテタカコとは、一体どんな人物なのだろうか。そんな彼女の素顔を知るために、春の全国ツアーに密着したドキュメンタリーが、5/20(日)23:00~TBS系列の『情熱大陸』で放送されることが決定した。

“人との出会いを通して自分を見つめ直す”というタテタカコのあくまで真摯なスタイルと、全国ツアーの行く先々での出会い、そしてツアーでの数々の経験がタテタカコを育て、そこからまた新しい音楽が生まれる。そんな瞬間がたくさん詰まった内容になっている。

現在進行中のツアー『狼の皮を被った羊』後半戦もスタート間近のタテタカコ。これからが楽しみなアーティストだ。詳しくはオフィシャルサイトで。

●タテタカコ・オフィシャルサイト
http://www.tatetakako.net/

●情熱大陸・オフィシャルサイト
http://www.mbs.jp/jounetsu/
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