ゴシップのべス、「ケイト・モスはサイコー」

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サイズ・ゼロ反対派のゴシップのシンガー、べス・ディットーが、その代表格でもあるケイト・モスと意気投合したという。モスに対して反感を持っていたが、実際に会って話してみると、彼女の意見に感銘を受けたそうだ。

ディットーは『NME』誌の最新号でこう話している。「ケイトって素晴らしいわ。彼女、ボディに対して最高のことを言ったの。はじめは、彼女のことなんて好きになれないだろうって思ってた。でも彼女、私たちのショウに来てくれてこう言ったのよ。“べス、わたしが何を嫌ってるかわかる? 誰かが太めのわたしの友達に向かって、きれいな顔してるね……って言うときよ”これって、ほんとに革命的な意見よ」

ディットーは、痩せているのがかっこいいというアイディアを世に広めたのは女性ではなく、むしろ女性はそのメカニズムの被害者になっていると考えている。「非難すべきは、ファッション業界で働いてるゲイの男たちよ。彼らが、女性は人形のようであって欲しいって思ってるんだから。男は、女であるのがどういうことなのかわかってない。女性はいつも特別な外見でいることを期待されているのよ。ベッカムはそのメカニズムの一部。パリス・ヒルトンだってそうよ。彼女、リンジー・ローハンに“ブスで太っててかわいそう”って言ったんでしょ。いつだって女性が被害者なのよ」

最近、リリー・アレンからもお褒めの言葉をもらったケイト・モス(参照:「リリー・アレン、ケイト・モスに救われる」)。反目するかとも思われた女性アーティストの間で株が急上昇中だ。ディットーは、モスとのデュエットも考えているという。

今週の『NME』誌は、ディットーの言いたい放題インタヴューが楽しめるだけではない。表紙は、ディットーのヌード写真だ。

Ako Suzuki, London
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