週刊エンタメ情報・今週の1行ニュース(2007.06.09)

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●ビヨンセとジェイ・Zがついに婚約し、秋にハワイで挙式予定との噂。ジェイ・Zがカンヌで休暇中にプロポーズしたらしい。

●マドンナは自ら監督を務めるコメディ映画『Filth And Wisdom』の主役に、ゴーゴル・ボルデーロというパンクバンドのフロントマン、ユージーン・ハッツを起用した模様。

●ボン・ジョヴィのリッチー・サンボラは6月6日、ロサンゼルスのリハビリ施設に入所したことが確認された。理由は明らかにされていない。

●ヒラリー・ダフは、「ブリトニー・スピアーズでいるのは大変なこと」と10代からプレッシャーにさらされてきた同業者を擁護し、「気の毒に思うわ」とコメントしたようだ。

●マリリン・マンソンは、マイ・ケミカル・ロマンスを「俺がやってることの劣等で浅薄でうんざりするようなヴァージョン」と酷評したらしい。

●Vanity Fair誌初のゲスト・エディターとしてU2のボノが起用され、US版7月号でアフリカ特集が組まれた。ボノ自身やブッシュ大統領など20種類の表紙が用意されているそうだ。

●コートニー・ラヴは6月1日、ロサンゼルスのHouse of Bluesでシークレット復帰ライヴを行ない、ニューアルバムのプロデューサーでもある元4 Non Blondesのリンダ・ペリーとともに新曲4曲をプレイした。

●ポール・マッカートニーは、離婚協議中のヘザー・ミルズとの破局を歌にすることはないと語った。彼にとって音楽は現実逃避であり、「曲作りはセラピーの一種だから」とのこと。

●映画『ボラット』の大ファンだというリアーナは、主役のサーシャ・バロン・コーエンと共演するのが夢だそうだ。

●6月3日に行なわれたMTVムービー・アワーズの舞台裏では、ジャスティン・ティンバーレイクをめぐる2人の女優、元恋人のキャメロン・ディアスと、現恋人のジェシカ・ビールが鉢合わせしないよう、スタッフが綿密に段取りしていたらしい。

●マーティン・スコセッシ監督によるローリング・ストーンズのドキュメンタリー映画『Shine a Light』が、9月21日から全米公開されることになった。昨年10月のライヴ2公演を収録したもので、メンバーも製作総指揮に名を連ねている。

●英ファッション誌『GLAMOUR』による恒例の「グラマーな女性大賞」でヴィクトリア・ベッカムが大賞と企業家賞の2冠に輝いた。他にバンド部門はガールズ・アラウド、インターナショナル・ソロ・アーティスト部門はビヨンセ、UKソロ・アーティスト部門はエイミー・ワインハウスが受賞した。

Eugene Fields
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