英チャート、リアーナが制覇
今週の英シングル・チャートは、先週に引き続き、ジェイ・Zをフィーチャーしたリアーナの「Umbrella」が4週連続でトップに輝いた。2位も変わらず、元シュガーベイブのムツヤ・ブエナの「Real Girl」がキープ。3位にはカルヴァン・ハリスの「The Girls」が9位からランク・アップした。
今週のトップ10には2つのニュー・ソングが初登場。シェフィールド出身のファンク・エレクトロ・バンド、レヴェレンド&ザ・メーカーズのデビュー・シングル「Heavyweight Champion Of The World」(8位)、エンリケ・イグレシアスの「Do You Know」(9位)がチャート・インした。レヴェレンド&ザ・メーカーズのリーダー、ジョン・マクルーアは、アークティック・モンキーズのお友達。以前、アレックス・ターナーやマット・へルダースと一緒にJudan Sukiというバンドを結成していた。
そして今週は、来月<Live Earth>で来日するリアーナが大好調。『Good Girl Gone Bad』が初登場でアルバム・チャートのトップを獲得、シングル/アルバム両チャートを制覇した。
リリース・ラッシュの今週は、トップ10に7枚の新作が初登場している。2位にビッフィ・クライロの4枚目のアルバム『Puzzle』、3位にトゥワングのデビュー・アルバム『Love It When I Feel Like This』と続いたほか、ポール・マッカートニーの『Memory Almost Full』(5位)、ディジー・ラスカルの『Maths & English』(7位)、マリリン・マンソンの『Eat Me, Drink Me』(8位)、ムツヤ・ブエナの『Real Girl』(10位)がチャート・イン。
先週まで2週連続で1位だったマルーン5の『It Won't Be Soon Before Long』は4位に後退した。
Ako Suzuki, London
今週のトップ10には2つのニュー・ソングが初登場。シェフィールド出身のファンク・エレクトロ・バンド、レヴェレンド&ザ・メーカーズのデビュー・シングル「Heavyweight Champion Of The World」(8位)、エンリケ・イグレシアスの「Do You Know」(9位)がチャート・インした。レヴェレンド&ザ・メーカーズのリーダー、ジョン・マクルーアは、アークティック・モンキーズのお友達。以前、アレックス・ターナーやマット・へルダースと一緒にJudan Sukiというバンドを結成していた。
そして今週は、来月<Live Earth>で来日するリアーナが大好調。『Good Girl Gone Bad』が初登場でアルバム・チャートのトップを獲得、シングル/アルバム両チャートを制覇した。
リリース・ラッシュの今週は、トップ10に7枚の新作が初登場している。2位にビッフィ・クライロの4枚目のアルバム『Puzzle』、3位にトゥワングのデビュー・アルバム『Love It When I Feel Like This』と続いたほか、ポール・マッカートニーの『Memory Almost Full』(5位)、ディジー・ラスカルの『Maths & English』(7位)、マリリン・マンソンの『Eat Me, Drink Me』(8位)、ムツヤ・ブエナの『Real Girl』(10位)がチャート・イン。
先週まで2週連続で1位だったマルーン5の『It Won't Be Soon Before Long』は4位に後退した。
Ako Suzuki, London
この記事の関連情報
2022ビルボード・ミュージック・アワード、オリヴィア・ロドリゴが最多の7部門を受賞
カナダの音楽賞ジュノー・アワーズ、2022年の受賞者発表
ユーロビジョン・ソング・コンテスト2022、ウクライナ代表が優勝
デュラン・デュラン、エミネム、ドリー・パートンらロックの殿堂入り
ポール・マッカートニー、生前のジョン・レノンのヴォーカルとデュエット
チネケ!オーケストラ、デッカ・レコードとのパートナーシップを発表し新レーベル“チネケ!レコード”設立
電子音楽の巨匠、クラウス・シュルツェが死去
ロックの殿堂、ファン投票締め切りまであと数日
2NE1復活ライブも、コーチェラの88rising<Head in the Clouds Forever>に豪華アーティスト集結
