ピンク・フロイド、スペシャル・アルバムをリリース

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今年はビートルズの『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』の発売40周年だが、40年前はピンク・フロイドがデビューした年でもある。彼らは'67年8月5日にデビュー・アルバム『The Piper At The Gates Of Dawn』をリリースした。そして、これを記念し、今年9月に同アルバムのスペシャル・エディションが発売されることになった。

Pinkfloyd.comによると、40周年記念盤はCD3枚のボックス・セットでリリースされるという。ディスク1と2は、『The Wall』のエンジニア/共同プロデューサーだったジェームス・ガスリーによって新たにリマスターされたフル・アルバムのステレオとモノ・ヴァージョンを収録。ディスク3には、「Arnold Layne」や「See Emily Play」「Apples And Oranges」などのシングル&B面、およびレアなヴァージョンが収録されるという。

『The Piper At The Gates Of Dawn』は、故シド・バレットがリーダーシップの下で作られた唯一のピンク・フロイド・アルバム。ビートルズが『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』を制作していたのと同じ時期に、同じアビー・ロード・スタジオでレコーディングされた(ビートルズはスタジオ2を、ピンク・フロイドはスタジオ3を使用)。そのときピンク・フロイドのスタジオをのぞきに行ったポール・マッカートニーが、彼らのサウンドに「ノック・アウトされた」との逸話もある。

『The Piper At The Gates Of Dawn』のスペシャル・エディションは、北米で8月28日、ヨーロッパで9月3日にリリースされる予定。

Ako Suzuki, London
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