the GazettE、新作は進化を遂げた斬新な作品

2007.6.22 0:00

７月４日に待望のニュー・アルバム『STACKED RUBBISH』をリリースするthe GazettE。今年の３月でバンド結成５周年を迎えた彼らは、今年の２月にリリースしたシングル「Hyena」がオリコン初登場４位を記録、３月に行なった横浜アリーナ公演はチケット発売後即ソールドアウトと、いまや海外からも注目を浴びている日本のヴィジュアル系ロックバンドを代表する存在となりつつある。

もはやカテゴライズ不要の独自の“the GazettEサウンド”を確立している彼らの新作は、前作『NIL』からはるかに進化を遂げている。

「Hyena」「REGRET」「Filth in the beauty」などのシングル曲はもちろん、５月に公開された映画『アパートメント』日本版テーマソングの「千鶴」を含む全14曲が収録された今作は、激しく美しいサウンド、尖った歌詞、楽曲の構成まで、彼らならではの個性を感じさせる斬新な作品に仕上がっている。

そんな今作は、これまで“ロックは好きだけど、ヴュジュアル系はちょっと…”と手を出さずにいた人には、特に聴いてもらいたい作品。喰わず嫌いならぬ、聴かず嫌いをしていると、いい音楽をスルーしてしまうことも多いからだ。

そこでBARKSでは、彼らの新作『STACKED RUBBISH』から、●「Hyena」●「BURIAL APPLICANT」●「REGRET」●「Filth in the beauty」●「千鶴」の楽曲試聴を公開！彼らの音をまだ聴いたことがない人はもちろん、アルバムのリリースを心待ちにしているファンのみんなも、今すぐチェックしよう。

◆リリース情報
ニュー・アルバム『STACKED RUBBISH』
【Special Edition】（CD+DVD）KICS-91311　￥3,780（tax in）
【CD】KICS-1311　￥3,150（tax in）
2007年７月４日発売