SUMMER SONIC 07はこう楽しむ♪<私のサマソニ003> by 40代 BARKS編集者の場合

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さあ、今年も夏フェスの季節。昨年はウドー・ミュージック・フェスに始まり、サマーソニック、ラウドパークと、夏の間にロックを満身に溜め込んで、そのおかげで冬を越せたようなもの。今年も、自分へのカンフル剤として音という音を詰め込むべく、夏フェスのスケジュールとラインアップをじっくり眺める。

国内外のミュージシャンをノンジャンルでじっくり見られることがサマーソニックの最大の魅力。昨年はMetallicaの久々の来日、それも、これが最後になるかもという危機感のもと、万難を排して臨戦態勢を整えた。名作『マスター・オブ・パペッツ』の完全再現というサプライズがあり狂喜乱舞の大騒ぎ。あちらこちらでエアーギタリストやエアードラマーが、ステージと完全に同調した無音の演奏を繰り広げた。Metallicaは今年は来ないが、同じような興奮を求めて、今年もサマソニ(TOKYO)に乗り込むことにする。

サマソニを2日間たっぷり楽しむに当たって、最も重要視しているのは、会場の近くにホテルを確保すること。1日目が終わったあと疲れ切った身体で都内まで帰り、また翌日に出直すのはキツイ。興奮冷めやらぬまま、シャワー+ビールという黄金の組み合わせを味わい、翌日に備えたい。翌日は朝9時に起きれば最初のアーティストから堪能できるのである。これ重要。ただ、かなり早い時期にホテルは予約で満員になってしまうので、これからじゃ間に合わないかもなぁ。

会場に駆けつけてまずしたいのはオフィシャルグッズの購入。一昨年は余裕をぶっこいてたらSlipknotのTシャツの1種類が売り切れてしまい、大変悔しい思いをした。今年も、まずはグッズ売り場に直行し、欲しいTシャツをゲットしてから観戦することにする。

▲SUM 41
さて、今年のラインアップを眺めつつ、簡単な予定を妄想してみる。複数のステージで多くのアーティストが同時進行でライヴを行うので、自分の動き方をあらかじめイメージしておくのは重要なこと。サマソニの会場は広範囲に散らばっている。メッセ内ならまだいいが、スタジアムからメッセまでは、思ったより移動に時間がかかるからだ。

今年のサマソニは、若手のバンドでイキの良いのが揃っているようだ。その中にベテランのパンクバンドやヘヴィメタルバンドがチラホラと見える。注目はメッセ内ステージのSUM 41、ELLEGARDENなんかの若手バンドに集まるだろうが、パンクの元祖ストラングラーズなんてのも見逃せない。しかし、初日から飛ばしまくりはさすがにキツイ。ここはスタジアムとIsland stageの往復に終始したい。

▲ブラック・アイド・ピーズ
スタジアムでの注目は、ニューアルバム『ベスト・ダム・シング』を出したばかりのアヴリル・ラヴィーン。そしてノー・ダウトがアルバムのレコーディングに入ったというニュースもあったグウェン・ステファニー。そして誰よりもロックを感じさせる木村カエラという歌姫たち。もちろん、ブラック・アイド・ピーズは絶対に見たいところだが。

それと同じく、Island stageも女性上位か。AI、チャットモンチー、PUFFY AMIYUMIがズラリと並ぶ強力な布陣だ。しかし、ここではRIZE、GREAT ADVENTUREなんていう超個性派かつ本格派バンドも出演するので、このステージに張り付いているだけでも十分満足できそうだ。

まだタイムテーブルが発表されていないのでなんともいえないが、以上すべてを見るのはたぶん不可能。時間の重なりを最小限にとどめる歩き方を考えたい。ま、暑さのあまりビール三昧になってしまうと、Island stageにすらたどり着けない可能性もありあり。アルコールを控えめに楽しむのもコツの一つか。アルコールは熱中症対策には適さないとのこと。とほほ。

んで、2日目だ。

▲モーターヘッド
アークティック・モンキーズ、カサビアン、ブロック・パーティなど、いま売れに売れている若手バリバリのUKロック陣は魅力たっぷり。それぞれの作り出す音世界をちょっとずつ味わってみたい。それと同時に、Sonic stageが気になる。ペット・ショップ・ボーイズとシンディ・ローパーで、80年代の音を楽しんでみるなんてことができるのも、サマソニの大きな魅力。地面に腰を下ろし、ビールを片手にゆっくりと。

それに対し、Mountain stageではモーターヘッドという、とてつもなく鋼の肉体と魂を持ったベテランバンドと、パンク魂をその胎内に秘めるオフスプリングが見ものだ。会場全体が異様な盛り上がりを見せることが予想される。気合を入れて2バンドに対峙しないと、気力体力両面で負けてしまいそうだ。この2バンドを見るだけで入場料のもとは取れそう。

しかーし、まだまだこれでは終われない。かなり濃いラインアップを見せてくれるのがIsland stageなのだ。土屋アンナ、the pillows、マキシマム ザ ホルモンでもうお腹いっぱいなのに、POLYSICS、アナログフィッシュときた日にゃー、悶絶するファンが続出するだろう。通常でも大ホールを満員にしてしまうような顔合わせ。こういうメンツを一部分としてラインアップしてくれるところがフェスの醍醐味なのだ。

ザッと見ただけで、この妄想具合。これらすべてが見られるタイムテーブルを心待ちにしたいところだが、もしそれが実現されたら、きっとすべての体力を奪われて、一週間は立ち上がれないだろうな。

40代 BARKS編集者

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