ガンズにあの声を収録された女性、当時を振り返る

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ガンズ・アンド・ローゼズのデビュー・アルバム『Appetite For Destruction』がリリースされ早くも20年。ローリングストーン誌が、アルバム制作時のこんな逸話を紹介している。

同作の最後には女性がクライマックスを迎える声が収録されているが、これは実際、アクセル・ローズがスタジオで性行為に及び録音したものだという。これだけでも奇想天外な話だが、さらに驚くことに相手は当時のバンド・メイト、スティーヴン・アドラー(ドラム)の彼女アドリアーナ・スミスだったそうだ。スミスは、浮気したアドラーにリベンジしたかったのだという。

もともとアクセルに惹かれていたというスミスは、当時をこう振り返っている。「アクセルに頼まれたら、何でもするって感じだったわ。彼は、ものすごく魅力的だったもの」その日、酔っ払っていた彼女は、「生の声が欲しい」というアクセルのリクエストを承諾したという。

しかしその後、スミスは罪悪感と恥辱感に苦しんだそうだ。数年間、後遺症に悩んだとRollingstone.comに話している。「このおかげで長い間、お酒とドラッグの厄介になったわ。ものすごい恥辱感と罪悪感を抱いてたから」

問題の声は、同アルバムのファイナル・トラック「Rocket Queen」に収録されている。'87年7月21日に米国でリリースされた『Appetite For Destruction』はアメリカだけで1,500万枚以上、世界的には2,500万枚を超えるセールスを上げた。

Ako Suzuki, London
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