『河童のクゥと夏休み』初日舞台挨拶

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映画『河童のクゥと夏休み』(原恵一監督)が7月28日に公開され、東京豊島区シネ・リーブル池袋で声優として参加しているココリコの田中直樹(36)、西田尚美(35)、ガレッジセールのゴリ(35)、冨澤風斗(11)、横川貴大(13)、主題歌を歌う大山百合香(23)、監督の原恵一(47)らが舞台挨拶した。

『河童のクゥと夏休み』は映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』で日本中のファミリーを泣かせ、マスコミ内からも高い評価を得ている原監督が5年の歳月をかけて作り上げた感動のファンタジーで、少年・康一(横川)とその家族が河童の子供クゥ(冨澤)とのふれあいを通し、成長する姿を丁寧に描いた作品。

ココリコ田中は康一の良き理解者である父親役を、西田は家族思いの母親役を、ゴリは沖縄の妖怪“キジムナー”を愛嬌たっぷりに演じている。

キャストらが場内に登場し、司会者が映画について質問すると、田中は「息子がアンガールズ山根の河童のCMを見てクゥと勘違いしている」と話し、観客が爆笑。一方ゴリは「人にやさしくなれる映画で、1人でも多くの方に観ていただきたい」と話した後、「僕の映画を…」と監督気分で語り出し、田中からツッコまれる一幕もあった。

主題歌歌手の大山百合香は、「初めての映画主題歌を歌うというプレッシャーは、大きかったのですが、映画を見て、そんなプレッシャーよりも、この映画の主題歌を歌いたいという気持ちが大きくなった。レコーディングのときは、映画のシーンを思い出し胸がいっぱいになってしまった事、『夏のしずく』をどこかで聞いたら、映画の感動を思い起こして欲しいです」と語った。

最後に監督が「ネズミもいますが、河童もお忘れなく」と日米動物?対決を意識したコメントをし、フルキャパの180人からの大拍手をうけ舞台挨拶は笑顔の中、幕を閉じた。

当日は舞台挨拶の前に台北映画祭で本作が今年から設けられた子供映画部門において、映画を観た一般客の投票による「観客賞」を受賞したことを記念し、参議院選挙より一足早く、「当選」くす玉を割るというセレモニーも行なわれた。くす玉がひっかかって上手く開かないという、お約束ハプニングもあり、取材陣を笑わせた。

また、クゥはチームマイナス6%に参加していることから、上映劇場の内、51の劇場で温度を通常より2℃高く設定する試みが行われている。

作品名:河童のクゥと夏休み
配給:松竹
公開日:シネ・リーブル池袋ほか全国絶賛公開中!
監督:原恵一
声の出演:冨澤風斗、横川貴大、田中直樹、西田尚美、ゴリ、なぎら健壱ほか
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