椿屋四重奏「恋わずらい」リリース!! インタビューも!

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8月8日にリリースされる椿屋四重奏の「恋わずらい」。中田裕二のセクシーなヴォーカル溢れるこのナンバー、すでに耳にした人もいることだろう。

そんな彼らの新曲が、早くもヤマハのMySoundで配信を開始している。

さらにMySoundでは、フロントマンの中田に独占インタビューを敢行。その模様を少しだけここでお伝えしよう。



■ 椿屋四重奏(中田裕二)SPECIAL INTERVIEW

ロックの名のもとに、無尽蔵とも呼べる多彩なアプローチを仕掛けながら転がり続ける椿屋四重奏。そのメジャー第2弾シングルとなる「恋わずらい」がリリースされた。ブラック・フィーリング漂うアーバン・ロックなタイトル曲をはじめ、退廃的な空気の中、毒気を孕んだ言葉を容赦なく浴びせる「MU DA BO NE」、ライヴにおける必殺ナンバーをアコースティックで再現した「螺旋階段acoustic version」と、バンドの振り幅をこれでもかと見せ付ける3曲について、また今後の彼らにとって重要な意味をもたらすであろうツアーについて、“ロック・プロジェクト”=椿屋四重奏を牽引する中田裕二に話を訊いた。


―昨年のカウントダウンライヴでメジャーデビューが発表されたわけですが、振り返ると中身の濃いインディーズ時代でしたね。

中田:バンドにとってすごく意味のある3年間でした。バンド育成期間だったなって、今は思いますね。いろいろ勉強させてもらったし。

―でもその3年間のうちに、バンドがみるみる変わりましたよね。

中田:もう最初から面白いくらいに変わりまくってますから(笑)。これからもどんどん変わると思います。変わること、変化をつけることが自分自身の活動のベースになるんで。

―5月に1stシングル「Lover」が出ましたが、文字通り椿屋の真骨頂と呼べる1曲でしたね。

中田:これまでの椿屋四重奏をちゃんと踏まえた上で、インディーズ時代にケリをつける意味でも、今まで聴いてくれてた人たちに対する感謝の意味でも、まずは椿屋らしい曲でいこうと。十八番ですね。でもスケール感もあるし、ここで線を引いたなって感じもあるし。これからメジャーで戦おうとしている気概は盛り込みたかったです。
⇒ 続きはMySoundで


■ インタビュー&メッセージ動画はこちら!(MySound)
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