女子も男子も悶絶大興奮!!! 高橋直純と栗林みな実登場!  アニサマ2007 レポート(2)

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昨日に引き続き、<Animelo Summer Live 2007 Generation-A>のレポートをお届けする。

女性をたちまち虜にしてしまう “キラースマイル” と歌声で圧倒的な人気を誇る高橋直純。もちろん登場するなり会場中から黄色い声、声、声…。笑顔で「てのひら」「君に会えてよかった」を歌い上げる姿が何とも気持ちよさそうだ(トークはテンションが上がりすぎていたけれど)。

女性ファンが歓喜した後には、男性ファンが歓喜する番。ステージに登場したのは、BARKSでも驚異的なアクセスを誇った栗林みな実。空を突き抜けるような「Yell!」と「翼はPleasure Line」で我々を釘付けに、いや、それ以前に“極限まで布を少なくした”というほとんどビキニのようなトップスと、アニソン界No.1ともいえるスタイルのよさで、武道館中の男性の目を釘付けにしていた(その姿は記事下部のフォトアルバムに掲載!)。

実力派Suaraが「夢想歌」「キミガタメ」をしっとりと聴かせ、さらに武道館が一面“あらいぐまラスカル”になった近江知永の「ロックリバーへ」(『あらいぐまラスカル』放映30周年記念カバーソング)が続いたところで、とても懐かしい曲のイントロが! 『ハイスクール!奇面組』の主題歌「うしろゆびさされ組」に会場のある一定の年代以上の体温はヒートアップ! そして上手からはキュートでセクシーな制服姿の栗林みな実、下手からはパンクアレンジされたセーラー服でショルダー・キーボードを抱えたモモーイさん登場。「昨日は寝れなくて夜中にメールした」というふたりのユニットは、さながら21世紀に現れた“宇留千絵”と“河川唯”といったところか。

『頭文字D』でおなじみのm.o.v.eも今年10周年。疾走感あふれるユーロビートで武道館はダンスフロアと化す。そんな中で、もちろんmotsuの“腿上げ”も全開。そして、忘れてはならない今回のスペシャルゲスト1組目は、あのニコニコ動画で驚異的なアクセスを記録した「レッツゴー!陰陽師」。矢部野彦麿(でんちゅう)、琴姫(MOMOEIKA)とともに会場中が“ドーマン セーマン ドーマン セーマン♪”と、悪霊退散ムードとなったのは想像に難くないだろう。

※ アニサマレポート(3)は明日、BARKS内<アニサマ>ページにてアップ予定!


[ 前回のレポート ] 水樹奈々にモモーイさんも! <Animelo Summer Live 2007 Generation-A>レポート(1)
https://www.barks.jp/news/?id=1000033533

[ フォトアルバム ] 高橋のスマイルも栗林のスケスケ衣装も陰陽師も画像でチェック! フォトアルバム(2)
https://www.barks.jp/artist/?id=1000001978&m=feature

■ [ 関連 ]A-POP、夏の一大フェスが今年も開催!
https://www.barks.jp/news/?id=1000030748

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