モーニング娘。誕生10年記念隊が新曲リリース&あの記事を本人に直撃!(後編)

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前編からの続き) PVで目を引くのは、なんといってもショートカットの安倍なつみ。まさに“なっち+ショート=最強”という “可愛さの方程式” すら成り立つ。デビュー当時から知っているファンにとっては、あの頃を思い起こさせて感慨深いものがあるだろう。なお、PV映像のほうはアップフロントの動画配信サイトDohhh UP!(http://www.dohhhup.com/)にて掲載中。

なお、ひどく個人的な感想だが、女同士の友情を描いたこの曲「愛しき悪友へ」を改めて聴いていると、サビに向かうにつれ、ツーコーラスになるにつれて、なぜか昔の恋人の顔が浮かんでくる。もしかしたら、そんな気持ちになった男性も多いのではないだろうか?

別れという結果を選択せざるを得なかった、友達関係に戻らざるを得なかった女性、そして一度好きになった女性には綺麗になってもらいたいと思うし、素敵な人生を歩んでほしいと願ってしまうものである。

<ねえ 綺麗に なったね / 私も 負けられない / 人生にするわ / 悪友よ>

もっとも、再び会いたいかどうかはこれまた別の話なのだが(笑)。


と こ ろ で !

モーニング娘。10年記念隊とBARKSといえば、ファンの間でも物議を醸したある記事を覚えているだろうか? そう、2007年2月に掲載した『モーニング娘。誕生10年記念隊に未来のモーニング娘。を見る(1)──「新垣里沙=マザーシップ」考』という記事(https://www.barks.jp/news/?id=1000029654)。この記事では、大胆な仮説ながら“新垣里沙こそが、モーニング娘。の顔となる”と結論づけた。あれから半年が過ぎ、新垣はモーニング娘。のサブリーダーとしてその実力と魅力を如何なく発揮しているのは、先に掲載したモーニング娘。の動画インタヴューでも確認していただけたことだろう。

実はあの動画インタヴュー時に、BARKSでは、モーニング娘。10年記念隊の「新垣・マザーシップ論」の記事を新垣本人にぶつけていたのだ! そして、今ここに、動画インタヴュー本編には収録できなかったそのシーンを含む未公開映像を完全公開する!!

しかもこの未公開動画では、モーニング娘。の最新シングル「女に 幸あれ」の<女に 幸あれ / 朝陽よ昇れ>という歌詞に関連して「モーニング娘。の朝陽って昇るんですかね?」という、他の音楽メディアでは絶対に訊けないような、ちょっと意地悪な質問までも行なってしまっている!

モーニング娘。の10年を「愛しき悪友へ」シングルや、本日発売のシングルVで振り返りながら、モーニング娘。のこれからを担う新垣の超貴重映像を以下から目撃せよ!


■ 新垣里沙の未公開インタヴュー映像はこちらから!

■ モーニング娘。誕生10年記念隊の最新フォトアルバム!
■ 「愛しき悪友へ」のCD情報はこちらから!

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