神話のシン・ヘソン、ソロ・アルバムついに発売

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98年のデビュー以来、韓国内で唯一解散せずグループ活動と個別活動を両立している人気グループ神話(シンファ)。

グループのメイン・ヴォーカルを務め、圧倒的な歌唱力とクールなルックスで日韓両国でも人気の高いシン・ヘソンが、約2年ぶりに韓国でソロ・アルバム2集をリリースするにあたり、ついにここ日本でも、ソロ1集と2集をひとつにした待望の日本盤が発売された。

神話としてではなくソロとしてのシン・ヘソンの魅力がぎっしりと詰まったこの日本盤、2集のリード楽曲「First Love」は、たとえ別れても初めて愛の大切さを教えてくれた恋人へ感謝の想いを綴った内容。

作曲は、SG Wanna Be「僕の人」、イ・ギチャン「美人」等数多くのヒット曲を生み出したチョ・ヨンス。甘美なポップバラードにバッハの「G線上のアリア」をサンプリングし、柔らかく繊細なヴォーカルと叙情的なクラシックの旋律が調和をなす仕上がりになった楽曲が、シン・ヘソンによって大切に歌われています。

▲『「五・月・之・戀」+「THE BEGINNING,NEW DAYS」』
なお、この日本盤の発売にあたっては、日本盤のみの特典が満載されている点に注目。
・CD2枚組(1集「五・月・之・戀」+2集「THE BEGINNING, NEW DAYS」)
・日本盤限定の韓国語楽曲「涙」「抱きしめたいのに」収録
・1&2集タイトル曲「同じ想い」「First Love」の日本語ヴァージョン収録
・シン・ヘソンメッセージ付きオリジナルフォトブック40P
・日本語対訳・ハングルルビ付きの歌詞ブックレット32P

…どうです? 既に韓国盤を持っていても買うしかないっしょ。

アルバムのリリースと共に、初のソロ・コンサートツアーとして金沢・東京・大阪・名古屋でパフォーマンスしているシン・ヘソン。その魅力はこれを機に、一気にも日本全国に拡大しそうな気配…。
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