奥田民生&ユニコーンを豪華アーティストがトリビュート!

ツイート
日本のロックシーンにおいて、ミュージシャンからリスナーまで、最も広く愛されるアーティストの一人である奥田民生が、ロックバンド/ユニコーンのヴォーカリストとしてデビューしたのが、1987年10月21日。

人気絶頂期だったユニコーンを1993年に解散後、奥田民生は1994年にソロ活動を開始。ユニコーンでのデビュー以来20周年を迎えた今年、奥田民生は1月に初のソロ・ベスト盤『記念ライダー』リリースし、続けて2月には10年ぶりに“井上陽水奥田民生”としてのアルバムをリリースするなど話題をふりまいてきた。そして、民生だけではなく、ユニコーンの元メンバーたちもそれぞれに独自の音楽活動を続けている。

そんなユニコーンや奥田民生をリスペクトしてする豪華アーティスト陣によるトリビュート盤のリリースが決定した。『ユニコーン・トリビュート』と『奥田民生・カバーズ』という2タイトルが、10月24日に同時リリースされる。

■ユニコーン・トリビュート※50音順
1. キャプテンストライダム/ペケペケ
2. GRAPEVINE/ニッポンへ行くの巻
3. CHEMISTRY/自転車泥棒
4. シュノーケル/おかしな2人
5. SPARKS GO GO/ケダモノの嵐
6. つじあやの/ミルク
7. 東京スカパラダイスオーケストラ/I'm a Loser
8. DOPING PANDA/ターボ意味無し
9. TRICERATOPS/ヒゲとボイン
10. PUFFY/働く男
11. PUSHIM/珍しく寝覚めの良い木曜日
12. フジファブリック/開店休業
13. 星グランマニエと東京シュガー・ボーイズ(from氣志團)/SUGAR BOY
14. 真心ブラザーズ/エレジー
15. 宮沢和史in GANGA ZUMBA/すばらしい日々
16. MONGOL800/大迷惑
17. 吉井和哉/与える男

■奥田民生カバーズ※50音順
1. 中孝介/手紙
2. 井上陽水/The STANDARD
3. 木村カエラ/マシマロ
4. GLAY/野ばら
5. GOING UNDER GROUND/イージュー★ライダー
6. 斉藤和義/カヌー
7. ザ・コレクターズ/花になる
8. The ピーズ/MOTHER
9. サンボマスター/恋のかけら
10. THEATRE BROOK/これは歌だ
11. SPARKS GO GO/ルート 2
12. スピッツ/さすらい
13. チャットモンチー/息子
14. detroit7/月を超えろ
15. DEPAPEPE/サウンド・オブ・ミュージック
16. HALCALI/愛のために
17. PUFFY/健康
18. B-DASH/ワインのばか
この記事をツイート

この記事の関連情報