ビリーにマドンナにB'z…なんでもありのメロンラウンジレポート(2)

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BARKSとMTVでは、メロン記念日が主催したクラブイベント<MELON LOUNGE vol.5>の潜入取材を敢行した。ここにレポート第2弾を掲載する。


掟ポルシェ申し訳Jr.のプレイ(というよりダンス)に続くのは “メロン記念日の核弾頭(by 掟ポルシェ)” ことDJ Marcey(大谷雅恵)。 左肩を露出させるように加工された “MELON LOUNGE” Tシャツ姿のMarceyは颯爽と登場すると「今日は嫌なこと忘れて楽しんで!」と、ライヴゲストのビート・クルセイダース「GHOST」や、Blink 182「Roller Coaster」などのロックチューンを中心にプレイ。曲調なども考えつつ、何気に上手くつないでいるのが予想外で驚く。一方、途中で “ビリーズ・ブートキャンプ” のエクササイズを取り入れたり、DJムメ(村田めぐみ)も乱入。ラストには、テレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」のカラオケをかけてDJ Marcey自らが歌いだす。

<時の流れに 身をまかせ (まかせ) / あなたの色に 染められ (染められ)>

もちろん、オーディエンスの合いの手もバッチリ。さらに、「もう一曲歌ってもいいですか?」と勝手にアンコールまでも(笑)。十八番の「つぐない」も歌い上げ、“核弾頭”の名にふさわしいプレイで幕を下ろした。もちろん記者は、こんなカラオケボックス化したO-Eastに思わず吹き出してしまったのは言うまでもない。

日本語 DJ MIX ショー&ライブを主催するJAPANESE DJ集団「(有)申し訳ナイタズ」の総帥・ミッツィー申し訳。日本語DJ界の帝王たる彼のMixはさすがといったところ。地道に、ひたすらストイックにプレイし続ける姿勢と、繰り出されるMixのテクニック、そして日本語の曲にこだわり、さらにアイドル曲まで織り交ぜるという選曲。武道館まで登りつめた彼のサウンドに酔いしれていると「(当たり前だが)やっぱりこのイベントはクラブイベントなんだ」と再認識できた。

「みんなついてきてね」とDJ HITOMI(斉藤 瞳)のプレイがスタート。ノースリーブのように袖をめくり、胸元近くまでざっくりとV字に切り込んだTシャツとホットパンツ姿のHITOMIは、マドンナの「Like A Virgin」に合わせてモンローウォークを披露するなど、セクシーな雰囲気を漂わせたステージを魅せる。とはいえ、ジャネット・ジャクソンの「Doesn't Really Matter」と島谷ひとみの「パピヨン~papillon~」を、そしてリッキー・マーティンの「Livin' La Vida Loca」と郷ひろみの「GOLD FINGER '99」を使った、カヴァー曲と原曲とをミクスチャーさせてつないでいくなど、会場を“おっ”と言わせるような技をサラッと見せていたのが、彼女のキャラクターどおりでカッコよかった。

ステージ上に突然登場した諸葛亮孔明…もとい、やついいちろう(エレキコミック)。「全軍突撃ー!」の雄たけびとともに、弾けたDJっぷり(とはいえ、彼もあまり曲をつながなかった気が…)。

<39度の とろけそうな日 / 炎天下の夢 Play ball ! Play Game !>

懐かしのセンチメンタルバス「Sunny Day Sunday」でノイジーに沸かせると、B'zの「Ultra Soul」ではステージとフロアーが一体となって燃え上がる! やついは松本孝弘のごとく、手持ちの孔明扇で“エアギター”ならぬ“扇ギター”を披露。苦悶の表情を浮かべながら攻撃的なリードを奏でる姿は、かっこいいようなよくないような(格好が諸葛亮孔明だし)…。ただ、オーディエンスは、そんな彼のパフォーマンスを楽しんでいたのは確かだ。

※ 潜入レポート(1)および(3)以降は メロンラウンジ特集ページにて!
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