ピート、「ケイトは俺の音楽を好きじゃなかった」

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ベイビー・シャンブルズのピート・ドハーティいわく、元彼女のケイト・モスは彼の作るミュージックが好きではなかったそうだ。デュエットまでしておいてそれはないだろうという感じだが、ピートはいつもガッカリしていたという。

彼は『Q』マガジンのインタヴューでこう明かしている。「ある意味、誰かが自分の音楽を好きだからっていう理由だけで一緒にいるんじゃないってことはいいことだ。でも、悲しいよ。ケイトが俺の曲を好きじゃないってことには、いつもちょっとガックリしてた」

また、ソングライティングについて問われたこのインタヴューでピートは、ドラッグはクリエイティブな面で役に立つものではないとも話している。「集中力や演奏力、歌唱力を誘発するものじゃない。ハイになってるときは、あまりよくできない」

ピートは現在、リハビリ中。ベイビー・シャンブルズは来週月曜日(9月17日)、2ndアルバム『Shotter's Nation』からの1stシングル「Delivery」をリリースする。アルバムは10月1日発売予定(日本発売3日)。

Ako Suzuki, London
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