ブリット・ニコル、全米で話題の応援ソングが着うたフルに

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米国にて“NEXT BIG THING”と評されている話題の新人ブリット・ニコルの「ビリーヴ ~信じるチカラ~」が、話題になっているようだ。

2007年5月に米国発売になって以来、ブリットの曲「ビリーヴ ~信じるチカラ~」に励まされたという10代の間でのネット書き込みが相次いでいるためだ。

14歳の女の子から、
「私、生きる自信がなくなっていて、本当愚かな事をするところだったの。でも、そんな時あなたの曲をラジオで聴いて、とても感動したわ。誰も私の事なんて愛してくれていないと思って生きる勇気を失っていたけど、あなたのお陰で自分の愚かさに気づいたの…。ありがとう、ブリット!」

悩み多き10代の、言わば“応援ソング”としてじわじわと浸透してきているのだ。

ブリット本人も、7歳の時に両親が離婚するという辛い経験を持ち、曲作りに励むことによって周囲の人達の愛情を再認識することになったという。ブリットには彼女自身の実体験を基にした等身大の曲が多いため、同世代から支持が強いのもうなづける。体現者、あるいは皆の想いを代弁する表現者としてティーン・エイジャーの琴線に触れるのだろう。母親がゴスペル・シンガーだったという血筋からも、その歌唱力は当然のお墨付き。

そんな彼女の曲「ビリーヴ ~信じるチカラ~」がいよいよ着うたフル(R)でも登場することになった。日本も米国も、若者の悩みや想いは同じ…この曲が、多くの10代の応援ソングとして鳴り響くことでしょう。
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