ピート・ドハーティ、親子三代が初のご対面

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ベイビー・シャンブルズのピート・ドハーティが、3年ぶりに父親と対面した。ピートの父親は、ドラッグを止めるまで息子には会わないと断言していた。そんな彼がわざわざ、リハビリ施設まで出向いたとは、ピートの症状に好転の兆しが見えているということか?

『The Sun』紙によると、ピートの父親は先週、彼が入院しているリハビリ施設へ面会に訪れたという。このとき、ピートの4歳になる息子アスティールも同席。初めて親子三代が一堂に会したという。

感動的な瞬間だったに違いない。ピートのマネージャー、アンディ・ボイドは同紙にこう話している。「ピートは、自分の人生で大切なものに気がついた。息子に対して父親でありたい、父親に対して息子でありたいって思っている。ドラッグなしの将来を見ている」

間もなく施設を退院するはずだが、関係者の話によると、ピートは退院後、誘惑から逃れるためロンドンから田舎へ引っ越す予定だという。

ベイビー・シャンブルズは、今週、ニュー・シングル「Delivery」が英シングル・チャートのトップ10に入った。来週には待望の2ndアルバム『Shotter's Nation』がリリースされる(日本盤10月3日発売)。

Ako Suzuki, London
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