DJ OZMA、３時間アゲ♂アゲ♂のツアー終了！

DJ OZMAの全国ツアー＜I ○ PARTY PEOPLE 2007 THANK-TURY“サンクチュアリー”＞（○＝白ヌキのハートマーク）ファイナル公演が、９月28日（金）、29日（土）の２日間に渡り、渋谷C.C.lemonホールで行なわれた。そのレポートが到着！

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DJ OZMA＜I ○ PARTY PEOPLE 2007 THANK-TURY“サンクチュアリー”＞は、７月６日の三郷文化会館を皮切りに、９月28日、９月29日の東京・渋谷C.C.lemonホール追加公演まで全国30ヶ所32公演。

昨年の全国ツアー＜LUV-XURYラヴジュアリー＞（全国９ヶ所10公演）は発売と同時にソールドアウト。今回のツアーは、“もっと観たい!!”という全国のオーディエンスの声に応えたアンコール・ツアー。これまでは主要都市のみでのライヴの開催だったため、日本全国にそのパフォーマンスを披露の場がテレビ出演のみとなっていたが、是非、生で目撃、体感して欲しいといったアーティストの強い思いもあり日本全国各地に足を運ぶツアーを決行。（ツアーファイナルの東京・渋谷　C.C.Lemonホールまで総動員数は約65,000人）

その内容は“下町のシルク・ドゥ・ソレイユ”“移動型ショーパブ”とも言えよう、他に類をみないOZMA流エンターテイメント。ステージにはDJ OZMAメンバー、DJ OZMA、KING、PANCHOをはじめ総勢18名のDJ OZMAファミリーが様々なエンターテイメントを繰り広げるといった内容。その見どころは超満載。

大ヒット曲「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」から、パフォーマンスが話題の最新シングル「Spiderman」まで、全23曲、３時間に渡るステージを披露。楽曲ごとの様々な演出、パフォーマンスはこれまでOZMA自身が“世界の夜”から吸収したエンターテイメントが幾つも織り込まれている。それはまさに、移動型ショーパブ、旅するショーパブである。

ちなみにその衣装は全部で100着以上に及び、話題となったボディスーツをはじめ、宝塚のレビューをを思わせる華やかなものから、裸に蜘蛛、裸にきのこ、裸にタオル１枚、とそのエンターテイメントに合わせ様々。刺激的かつ誰でも楽しめる、誰でも踊れるその内容は、全国各地、老若男女のパーティー・ピープルに熱く支持される結果となった。

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DJ OZMAは今後、11月14日にシングル「TOKYO BOOGiE BACK／For You」を、そして年内に２ndアルバムのリリースを予定しており、11月10日には初の中国公演を上海　ロジャムで行なう。