U2ボノ、スパイス・ガールズとのコラボの噂を否定

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U2のボノが、スパイス・ガールズのニュー・アルバムのために曲を書いたとの噂が流れたが、事実ではなかったようだ。バンドのマネージャーが否定するコメントを発表した。

彼は『The Sun』紙にこう話している。「僕らはスパイス・ガールズの大ファンだけど、ボノが6人目のメンバーとしてジョインするって噂は、残念なことに事実じゃない」

異色のコラボだっただけに残念なような気もするが、同紙によると、より適役な人物がコラボに立候補しているという。エイミー・ワインハウスやリリー・アレンとのデュエットを成功させたマーク・ロンソンが「やりたい!」と話しているそうだ。「スパイス・ガールズ、大好きなんだ。彼女たちのトラック、リミックスしたいよ。自分のお気に入りになるのは間違いない」

このマーク・ロンソン。Qアワーズで、最優秀アルバムを受賞したものの欠席したエイミー・ワインハウスの代わりにアワードを受け取ったが、それを会場のトイレに置いてきてしまったそうだ。翌朝、掃除の人が発見したという。

Ako Suzuki, London
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