90年代ジャパニーズ・ポップスの名盤、新装紙ジャケで再発

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フリッパーズ・ギターの紙ジャケ再発、ピチカート・ファイヴの小西康陽氏の監修による渋谷系コンピレーションなど、にわかに90年代ジャパーニーズ・ポップスの名曲がまた注目を浴びている。

今もなお新鮮かつ刺激的な音として再認識を受ける、日本の新しい音楽の潮流を作った90年代の「名盤」たち。そこにはミュージシャン・シップに則った良質なクリエイティビティ、オリジナルであることへのプライド、そしてクリエーターとしてのアイデンティティが、高次元で結晶し始めた日本の良心が渦巻いている。

そんな折、ジャパニーズ・ポップスと呼ばれ始めた頃の洋楽感覚のテイストを持ったアーティストたちのオリジナル・アルバムが、音&ジャケットを“新装"して、当時聴いていた世代からリアルタイムを知らない年代までお届けしようという、<21世紀盤シリーズ〈standard of 90's〉>なるシリーズが3ヶ月連続発売となる。

第一弾は10月24日発売で、渋谷系の礎を築いたオリジナル・ラヴの6タイトルと、今大活躍の菊地成孔率いるSPANK HAPPY第一期のリイシュー。第二弾にはスチャダラパーとGreat3、TOKYO No.1 SOUL SETの発売が予定されているようだ。

シリーズ監修は、当時HMV渋谷という「現場」から時代の音楽を発信した「渋谷系・生みの親」太田浩氏と、インディペンデント・マガジンというメディアからシーンを報じたバアフアウト!編集長・山崎二郎氏。音は、アーティスト監修によるオリジナルテープからの24bitデジタル・リマスタリング。すべてボーナス・トラックを収録。レア音源も満載らしい。仕様は、アナログ復刻&新パッケージ紙ジャケット仕様。インナー・スリーヴも完全復刻というマニア心も救い上げるこだわりのようだ。

<第一弾 10月24日発売>各税込2500円
オリジナル・ラヴ (田島貴男 監修・公認盤)
『LOVE! LOVE! & LOVE!』 (1991) TOCT-26390
『結晶』 (1992) TOCT-26392
『SESSIONS』(1992) TOCT-26393
『EYES』 (1993) TOCT-26394
『SUNNY SIDE OF ORIGINAL LOVE』 (1993) TOCT-26395
『風の歌を聴け』(1994)TOCT-26396

SPANK HAPPY (SPANK HAPPY 公認盤)
『MY NAME IS』 (1994)TOCT-26397
『FREAK SMILE』 (1995)TOCT-26398

standard of 90's公式サイト
http://st-co.jp/s90/
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