50セント、今度はインシンクに戦いを挑む

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新作のチャート・バトルでカニエ・ウェストに敗れた50セントが、今度は自叙伝の出版を巡り元インシンクのランス・バスに戦いを挑んでいる。両者は火曜(10月23日)、それぞれの自叙伝『Out Of Sync』(バス)、『50X50: 50 Cent in His Own Words』(50セント)を出版したが、50セントはチャート・バトルのとき同様「俺のほうが売れる」と自信満々だ。

50セントは『NY Daily News』紙の記者にこう話したという。「奴(バス)にチャンスはない。俺にとっては、何だってコンペティションになるのさ。来週の終わりになれば、俺の本のほうが売れてるのは間違いない」

競争好きというか負けず嫌いというか、ウェストとの戦いに負けても懲りてはいないようだ。「あれと同じだよ。カニエ・ウェスト対50セント、もう一度ってことさ!」

これに対し、バスのほうも負けてはいない。彼は50セントの挑戦をこう受け入れている。「50セントが負ける。僕が言うべきことはこれだけだ。僕の本には、彼の本にはない読みどころがいっぱいあるからね」

その一例として、同性愛者のバスは「男性との関係」を挙げている。「彼の本には、男と関係持ったことなんか書いてないだろ。それに宇宙のことに関してもないと思うね」。バスは数年前、宇宙開発会社と提携し、ロシアの宇宙船に乗り込む計画を立てていた。

インシンクを去ったジャスティン・ティンバーレイクへの恨み辛みも記されているというバスの本。50セントには気の毒だが、出版前、話題になっていたのはこちらのほうだった。

ウェストに負けたら引退するという言葉は、その後、うやむやになっている。

Ako Suzuki, London
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