宇宙戦隊NOIZ、オープンなスタンスが一味違う!! ツアーファイナル大成功

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アルバム『TERRA』をひっさげ全国ツアーを行なってきた宇宙戦隊NOIZ。11/9にツアーファイナルをSHIBUYA O-EASTで迎え、大成功となった。

とにかく、今回も趣向を凝らした演出が満載だった…!! オープニングではオリジナル映像でファンを驚かせ、新しいステージ衣装で登場。途中でも、ANGEL-TAKAのキグルミ姿披露や、トークでファンを強力に楽しませるコーナーもたっぷりで、約2時間、あっという間の宇宙戦隊NOIZワールド。

そんな破天荒な演出が許されるのも、彼らの音楽性がゆるぎないものだから。キラッキラな超ポップな曲から、ミクスチャーロックともいうべきハードなサウンドにデス・ヴォイスを聞かせてくれる曲まで、この日も天晴れな披露ぶりだった。

■ライヴ写真を一挙公開!! フォトアルバムはこちら
https://www.barks.jp/feature/?id=1000035755
※ANGEL-TAKAのキグルミ姿もあり!!

そんな、目でも耳でも楽しませてくれる宇宙戦隊NOIZだが、彼らの魅力としてもうひとつ付け加えたいのが、“とてもオープンなところ”。

NOIZのライヴでは曲ごとにファンの動き(踊り)がほぼ決まっていて、それに合わせて皆で踊っている。これは下手をすれば閉塞感が漂い、そういう雰囲気が苦手、という人も多いだろう。だが、その閉塞感がNOIZのライヴ会場には、ない。閉塞感漂う踊りや振りが“思いつめた表情で(!?)メンバーだけに向けて踊る”ものが多いことに対し、NOIZの会場でのそれは、“この場を楽しもうよ!”とファン同士が楽しんで肩の力を抜いて踊っている、というのが多いのだ(あと、振りが意外とシンプルで簡単、というのもある)。

そう、そういう雰囲気の楽曲を発信してるのが宇宙戦隊NOIZなのだと。

まだまだ楽しむことには貪欲、といった宇宙戦隊NOIZ。次は何をしてくれるのだろう?と楽しみにして待とう。

最後に。外国人女性ファンも結構、目にしたこの日。ヴィジュアル系として、そしてコスプレ系(アキバ系!?)としてもきっと注目されているのだろう。

■「BAD MUSIC FREAKS」プロモーションビデオ
https://www.barks.jp/watch/?id=1000019913

■携帯サイト『BARKS★ARTIST』
https://www.barks.jp/feature/?id=1000031908
※宇宙戦隊NOIZの待受画像、着ボイス、コメント映像など多数あり!!

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