ジョス・ストーン、アメリカかぶれで祖国に嫌われ

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デビュー当時は英国が誇るR&Bシンガーとしてもてはやされたジョス・ストーンだが、今年初めに開かれたブリット・アワーズ以来、本国での評判が急降下している。髪を赤く染め、ボディコンのミニ・スカートで登場した彼女、そのイメージ・チェンジはまだしも、アメリカン・アクセントで話すようになったことで国民の反感を買ってしまったようだ。3rdアルバム『Introducing Joss Stone』のセールスも英国では芳しくなかった。

彼女はUKでのリアクションについてこう話している。「正直言って、ちょっと悲しいわよ。わたしの新作を気に入ってくれなかった唯一の国が、自分の国だったなんて笑っちゃうわ。みんな、ありがとう!って感じよ。家に戻ってきたっていうのに、“向こう行け、お前なんか嫌いだ!”ってわけでしょ。わたしがアメリカにいたのを、国中が怒ってるみたい。髪を染めたからかもしれないし、アクセントがおかしくなったからかもね」

アメリカに移住したストーンは、それまでの”隣の女の子”という親しみやすいイメージを払拭、派手になった。しかし、英国民がそっぽを向いた1番の原因は、そのアクセントだろう。アメリカに進出/移住する英国のミュージシャンは数多いが、みんな頑なにブリティッシュ・アクセントを保持し続けている。少なくとも、UKに戻ったときには英国のアクセントで話すものだ。彼女のあからさまなアメリカかぶれに、英国民はしらけてしまったのだろう。

しかし、ストーンは負けていない。「ほっとくしかないわね。わたしは自分の音楽に集中するだけ」だそうだ。

Ako Suzuki, London
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