RYTHEM、初のホールワンマン・ライヴ大盛況

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RYTHEM初となる配信限定シングル「Bitter & Sweet」が配信スタートした2007年11月17日、この日は初のホール・ワンマンのライヴの日でもあった。既に1200枚のチケットは即完していた品川ステラボールでの初ホール、この日に2008年リリースのニューシングル「首すじライン」が、映画『奈緒子』挿入歌になるとこが発表された。

◆RYTHEM、初のホールワンマン・ライヴ大盛況 ~写真編~https://www.barks.jp/feature/?id=1000035700

品川ステラボールに集まった1200人のオーディエンス、開場2時間前だというのに物販を求めて既に長蛇の列が。定刻となり、RYTHEMの2人とバンド・メンバーが登場し、ライブのスタートとなった。YUIは真っ白なワンピース、YUKAはエンジ色のショートパンツに赤のシャツ。バラードナンバーからスタートしてゆき、突如アッパーな楽曲に突入すると、1200人のファンの声援が一気に湧き上がっていく。

途中メンバーが一時ステージを離れ、2人だけのアコースティックコーナーへ突入。想いを込めて、しっとり歌いあげた後、バンドが戻ると、今度はオープニングで予告していた未発表曲を続けて演奏。そそのまま当日リリースの配信限定シングル「Bitter & Sweet」を、YUKAが初めてエレキを演奏しながら披露した。

歌声に酔いしれ、会場が一体となって本編は終了。アンコールではそれぞれ白と黒のTシャツにデニムのショートパンツで現れ、3曲を熱唱。バンドメンバーを送り出した後は、集まってくれたファンへ涙を流しながら感謝を述べた。

そして最後に、来年2月20日リリースのニューシングル「首すじライン」(映画『奈緒子』挿入歌)を想いを込めて歌い上げた。MCでも話していた“新生RYTHEM”…確かに会場には生まれ変わったRYTHEM、いや、新化を遂げた新生RYTHEMの存在を証明した一夜となった。

<RYTHEM「LOVE LIVE」@品川ステラボール>
2007年11月17日(土)
M-1 万華鏡キラキラ
M-2 ハルモニア
M-3 蛍火
M-4 願い
M-5 気球が虹を越えた日
M-6 フラミンゴ
M-7 WINNER
M-8 song for you
M-9 circulate
M-10 ピカソの休日
M-11 新曲
M-12 アイシカタ
M-13 猫背
M-14 一人旅シャラルラン
M-15 ホウキ雲
M-16 Bitter & Sweet
M-17 名を持つ人へ
EN-1 Like a Friend
EN-2 夏メロ
EN-3 三日月ラプソディー
EN-4 首すじライン
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