ヴェルヴェット・リヴォルヴァー、自叙伝?

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スラッシュに続き、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのフロントマン、スコット・ウェイランドのもとにも自叙伝のオファーが来ているそうだ。ウェイランドは曲を書くのと違って「変な感じ」と話している。

ロイター通信によると、彼はアメリカン・ミュージック・アワーズのバックステージでこう明かしたそうだ。「変な感じだ。アルバムはいっぱい作ってきた、曲もいっぱい書いてるけどさ、突然、全く別の道が出てきたんだからな。飛び込んでいくにはちょっと怖い気もする」

もし引き受けたとしたら、マーヴィン・ゲイのヒット曲「Sexual Healing」の作詞家でゲイやアレサ・フランクリン、レイ・チャールズらの自叙伝を共同執筆したデヴィッド・リッツと一緒に執筆するようだ。

インタヴューの際、横にいたスラッシュはこうアドヴァイスしている。「とにかく、飛び込んでみるんだな。やり始めたら、止まんねえよ」そのスラッシュのもとには、自叙伝を映画化したいとの話が来ているそうだ。

スラッシュとウェイランドは、日曜日(11月18日)にLAで開かれたアメリカン・ミュージック・アワーズにプレゼンターとして出演した。

Ako Suzuki, London
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