当日会場へも? 『NHK紅白歌合戦』に視聴者審査員として参加

ツイート
大晦日で音楽といえば、そう『NHK紅白歌合戦』。

今年はSMAPの中居正広と笑福亭鶴瓶が司会という、司会者から思いっきりサプライズだったわけだが、視聴者としては、あのグループが登場するのか、大物ゲストは誰か(矢沢? B'z? 倉木麻衣? X JAPAN? 東方神起? ハロー!プロジェクト?)などなど、噂に噂が飛び交い、まだまだ目が離せない。

そんな『NHK紅白歌合戦』の「視聴者審査員」の要綱が発表された。

これによると、今年はケータイ審査員が定員50000人。ワンセグとデジタルテレビを使った審査員は定員制限なく、対応端末を持っていれば誰でもNHK紅白の審査員になることができる。

当日の紅白歌合戦では、番組の前半後半をそれぞれ複数の「ブロック」に分割。各ブロック終了後に毎回、視聴者投票が行なわれ、最後に全ブロックの「獲得票数」を合計。勝敗が決する。

視聴者審査員の募集開始は、ケータイ、ワンセグ、デジタルTV審査員ともに来週月曜日、11月26日からスタート(ケータイ審査員は12月30日の19:00まで)。12月18日までに申し込むと、抽選で大晦日のNHKホールの客席に招待といったプレゼントも用意されているので、お気に入りのアーティストが出演しそうという人は、視聴者審査員になって、紅白に “かじり虫” してみては?
(なお、NHKホールへの招待はNHKの受信料を払っている人限定)


■ 『NHK紅白歌合戦』のサイト
■ 今年、紅白に出るかもしれないあのグループの裏側潜入記事!
この記事をツイート

この記事の関連情報