みつき、映画「ルイスと未来泥棒」イベントに登場

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みつきのセカンド・シングル「瞳ひらいて」が、12月22日公開のディズニー最新映画「ルイスと未来泥棒」のイメージソングに決定したことを受け、シングル発売日当日の11月28日、「ルイスと未来泥棒」の特別試写会にファンを招待するイベントが開催された。

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会場に集合したのは、抽選で選ばれた約150名。「瞳ひらいて」の披露とともに、プロデュースを担当した川嶋あいも壇上に登場。

川嶋あいのことを「自分と同じ15歳で上京している共通点もあり、ライブをたくさん経験されているということで尊敬していた」というみつき。初の共演に2人とも緊張していたようだが、「とても楽しかった」と笑顔を見せた。

「こんな形で川嶋さんとライブさせていただけて光栄です」と感慨深げに語るみつき。川嶋も、「いつも歌っているから、ピアノだけのライブは余計に緊張しました」と語りつつも、ピアノを弾きながらうしろから、歌うみつきの姿を見守っていた。

「みつきちゃんの伸びのある高音をいかせるようなメロディラインを意識しました。夢に向かってまっすぐ進んでいく姿を伝えたかった。」と語る川嶋あいによる作品には、ルイスが夢に向かっていく姿までもが封じ込まれているかのようだ。

映画「ルイスと未来泥棒」と、イメージソング「瞳ひらいて」のテーマは、どちらも“夢”だ。ちょうどクリスマスが近づく季節ということもあり、夏の七夕のようにクリスマス・ツリーにみんなの願い事を飾り、それらの願いを日本唯一のサンタランド“広尾サンタランド”に届ける企画もはじまった。

みつきは“「瞳ひらいて」がたくさんの人に届きますように”と、川嶋あいは“クリスマスにはたくさんの人が笑顔にすごせますように”と、それぞれの夢をツリーに飾っていた。

映画「ルイスと未来泥棒」に関し、「2時間だけど5時間くらいのワクワクがつまっていて、最後にはパズルがあわさるようにすっきりする映画でした。私が声優している部分は一瞬なので、見逃さないでください!」とはみつきのコメントだが、映画「ルイスと未来泥棒」が彼女の声優デビュー作品ともなっている。

女優高畑充希としても現在「3年B組金八先生」に出演しているみつきだが、ルイスのように発明できるなら、何を発明したい?との問いには、「食べても太らない薬」と答え、笑いを誘っていた。
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